エラーコードH35は、エコキュートのタンク上部の温度に異常があることを示しています。このエラーが出ると、お湯が沸かない、または設定温度まで上がらないといった症状が出ることがあります。まずは落ち着いて、以下の手順をお試しください。
ご自身でできること
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エコキュートの再起動
まずは、エコキュートの電源を一度オフにして、数分後に再度オンにしてみてください。
- エコキュートのリモコンにある電源ボタンを押して、電源を切ります。
- エコキュート本体のブレーカーをオフにします。(通常は浴室や洗面所付近にあります)
- 5分ほど待ってから、ブレーカーをオンに戻します。
- リモコンの電源ボタンを押して、エコキュートを起動します。
再起動後、しばらく様子を見て、エラーが解消されるか確認してください。
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貯湯タンクの水位確認
貯湯タンクの水位が極端に低い場合、温度異常が発生しやすくなります。
もし水位が異常に低い場合は、取扱説明書に従って給水してください。 -
配管の点検
タンク上部の配管に断熱材の剥がれや損傷がないか確認してください。
もし断熱材が剥がれている場合は、応急処置としてテープなどで補修し、専門業者に連絡して修理を依頼してください。 -
逃し弁の作動確認
エコキュートには安全弁(逃し弁)がついています。これが正常に作動しているか確認してください。
取扱説明書に従って、逃し弁を作動させ、正常に排水されるか確認してください。
もし正常に作動しない場合は、専門業者に連絡してください。
上記の手順を試してもエラーコードH35が解消されない場合は、内部部品の故障が考えられます。
具体的には、以下の部品の故障が疑われます。
- 温度センサーの故障
- 制御基板の故障
- 貯湯タンク自体の故障
これらの部品は専門的な知識や技術が必要なため、ご自身での修理は非常に危険です。
速やかにパナソニックの修理窓口、またはお近くの信頼できる給湯器修理業者に連絡して、点検・修理を依頼してください。
修理を依頼する際の判断基準
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エラーが頻繁に発生する場合
再起動後、一時的にエラーが解消されても、すぐに再発する場合は、根本的な原因が解決されていない可能性があります。
修理を依頼することをおすすめします。 -
お湯の温度が安定しない場合
設定温度までお湯が沸かない、または温度が急に変化する場合は、温度センサーなどの部品に異常がある可能性があります。
修理を依頼してください。 -
エコキュート本体から異音や異臭がする場合
通常と異なる音や臭いがする場合は、内部部品の故障や異常燃焼の可能性があります。
安全のため、すぐに使用を中止し、修理を依頼してください。
エラーコードH35は、エコキュートの安全に関わる重要なエラーです。
ご自身で対応できる範囲を確認し、解決しない場合は専門業者に依頼することを強くおすすめします。

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