エラーコードE27についてのご注意: このエラーは、専門知識を必要とする場合があるため、ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご相談ください。 感電や機器の損傷につながる可能性があります。
パナソニックのエアコンでエラーコードE27が表示された場合、主に以下の2つの原因が考えられます。
- 室外ユニット間配線誤配線: 複数の室外機が連携して動作するタイプのエアコンで、ユニット間の配線が正しく接続されていない。
- 室外総容量が52馬力を超えている: システム全体の室外機の能力(馬力)の合計が、制御システムの許容範囲を超えている。
まずは、ご自身で確認できる範囲で以下の点を確認してみましょう。
自分でできる確認・対処方法
- 電源をOFFにする: 安全のため、必ずエアコンの電源をOFFにし、可能であればブレーカーも落としてください。
- 取扱説明書を確認する: お手持ちのエアコンの取扱説明書に、エラーコードE27に関する記載がないか確認してください。 配線図やトラブルシューティングのヒントが記載されている場合があります。
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配線接続の確認(※慎重に行ってください):
複数の室外機がある場合、ユニット間の配線が正しいか目視で確認します。 配線が外れていたり、緩んでいたりする場合は、取扱説明書に従って正しく接続し直してください。注意: 配線作業は電気工事士の資格が必要な場合があります。自信がない場合は絶対に触らないでください。 -
室外機の馬力数の確認:
各室外機に記載されている馬力数を確認し、合計が52馬力を超えていないか計算してください。 もし超えている場合は、エアコンのシステム構成を見直す必要があります。(専門業者に依頼) - 再起動: 上記の確認後、再度電源をONにして、エラーが解消されたか確認してください。
対処法まとめ:
- 配線が緩んでいる場合は、締め直す。
- 誤配線がある場合は、取扱説明書を確認し、正しい配線に修正する。
- 室外機の総容量が52馬力を超えている場合は、専門業者に相談し、システム構成を見直す。
修理が必要な場合の判断基準
上記の手順を試してもエラーコードE27が解消されない場合は、以下の状況が考えられます。
- 配線が複雑で、ご自身での特定・修正が難しい場合。
- 室外機の内部基盤や制御システムに異常がある可能性。
- 配線に損傷が見られる場合。
- エアコンの保証期間内である場合。
- 室外総容量が52馬力を超えており、システム構成の変更が必要な場合。
これらの場合は、無理に自分で修理しようとせず、必ずパナソニックの修理相談窓口、または信頼できるエアコン修理業者に連絡してください。 無理な修理は、エアコンの故障を悪化させたり、感電事故の原因になったりする可能性があります。
専門業者に依頼する際は、エラーコードE27が表示されていること、およびご自身で行った確認作業の内容を伝えるようにしましょう。 これにより、業者はより迅速かつ正確に原因を特定し、適切な修理を行うことができます。
安全第一で、快適なエアコンライフをお過ごしください。

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