【パナソニック(家庭用エアコン)】エラーコード「E16」の原因と対処法(自動アドレス警報(台数、容量が多い))

パナソニックのエアコンでエラーコードE16が表示された場合、これは「自動アドレス警報(台数、容量が多い)」を意味します。これは、室内機の台数が多すぎる、または室外機の容量に対して室内機の容量合計が大きすぎる場合に発生する可能性があります。ご自身で確認できること、そして修理が必要なケースについてご説明します。

注意点:エアコンの電源を切ってから作業を行ってください。感電の恐れがあります。また、高所での作業は危険ですので、無理に行わないでください。

自分でできる確認と対処法

まずは以下の点を確認し、対処を試みてください。

  1. 室内機の台数確認:

    • 接続されている室内機の台数を確認してください。室外機に接続できる室内機の台数には上限があります。取扱説明書や仕様書で確認しましょう。
    • 上限を超えている場合は、室内機の台数を減らすか、より容量の大きい室外機への交換を検討する必要があります。
  2. 室内機と室外機の容量バランス確認:

    • 各室内機の冷房能力(kW)を確認し、合計値を計算します。
    • 室外機の冷房能力と比較し、室内機の合計能力が室外機の能力を超えていないか確認します。
    • 室内機の合計能力が室外機の能力を超えている場合は、室内機の能力を下げる(設定温度を高くするなど)か、室外機をより容量の大きいものに交換する必要があります。
  3. エアコンの再起動:

    • エアコンの電源を切り、ブレーカーも落としてください。
    • 数分後、ブレーカーを入れ、エアコンの電源を再度入れてください。
    • これでエラーが解消される場合があります。
  4. リモコンの電池交換:

    • リモコンの電池が消耗している場合、誤った信号が送られることがあります。新しい電池に交換してみてください。
対処法:上記の手順でエラーが解消されない場合は、専門業者への依頼をご検討ください。特に、室内機や室外機の能力に関する問題は、専門的な知識が必要となります。

修理が必要なケース

以下の場合は、ご自身での解決は難しく、専門業者への修理依頼が必要です。

  • 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合
  • 室外機や室内機の内部部品に異常があると思われる場合(異音、異臭など)
  • エアコンの運転自体に異常がある場合(冷えない、暖まらないなど)

修理業者への依頼:パナソニックのエアコン修理は、メーカーのサービスセンターまたは、信頼できる地元の専門業者に依頼することをおすすめします。型番を伝えると、よりスムーズに対応してもらえます。

エラーコードE16は、エアコンシステムの構成に問題があることを示唆しています。安全のためにも、無理な自己修理は避け、専門家にご相談ください。

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