エラーコードH18について(パナソニックエアコン – 店舗用)
H18は、パナソニックの店舗・オフィス用エアコンで表示されるエラーコードで、電磁接触器(マグネットスイッチ)のチャタリング、つまり異常なON/OFFの繰り返しを検知したことを意味します。これは、エアコンの重要な部品である電磁接触器が正常に動作していない可能性を示唆しています。放置すると、エアコンの性能低下や故障につながる恐れがありますので、早めの対処が必要です。
H18エラー発生時の確認ポイント
- 電源の確認: エアコンの電源が正常に供給されているか確認してください。ブレーカーが落ちていないか、コンセントが抜けていないかなどをチェックしましょう。
- 電圧の確認: 電圧が安定しているか確認してください。電圧が不安定だと、電磁接触器が正常に動作しないことがあります。
- 周辺環境の確認: エアコン周辺に物を置いていないか、ホコリが溜まっていないか確認してください。通風が悪くなると、エアコンに負荷がかかり、エラーの原因となることがあります。
自分でできる対処法 (応急処置)
- エアコンの電源をOFFにする: まずはエアコンの運転を停止し、電源プラグをコンセントから抜いてください。数分間置いてから、再度電源プラグを差し込み、運転を再開してみてください。
- エアコンのリセット: リモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してエアコンをリセットしてみてください。取扱説明書にリセット方法が記載されている場合もあります。
重要: 上記はあくまで応急処置です。一時的にエラーが解消されても、根本的な原因が解決していない場合、再びエラーが発生する可能性があります。
電磁接触器チャタリングの対処法(専門業者による修理)
電磁接触器のチャタリングは、主に以下の原因が考えられます。
- 電磁接触器の劣化: 長年使用している場合、電磁接触器の部品が劣化し、正常に動作しなくなることがあります。
- 制御基板の故障: 電磁接触器を制御する基板が故障している場合、誤った信号が送られ、チャタリングが発生することがあります。
- 配線の不具合: 配線が緩んでいたり、断線している場合、電磁接触器への電力供給が不安定になり、チャタリングが発生することがあります。
これらの原因を特定し、修理するには専門的な知識と技術が必要です。
修理が必要な場合の判断基準
- 応急処置を試してもエラーが解消されない場合: 上記の応急処置を試しても、すぐにH18エラーが再発する場合は、専門業者に修理を依頼する必要があります。
- エアコンの動作に異常がある場合: エアコンの冷暖房能力が低下したり、異音がする場合も、専門業者に点検を依頼することをおすすめします。
- エラーが頻繁に発生する場合: エラーの発生頻度が高い場合は、早めに専門業者に相談し、原因を特定してもらうことが重要です。
専門業者への依頼
H18エラーの修理は、専門的な知識と技術が必要なため、必ずパナソニックのサービスセンターまたは、信頼できるエアコン修理業者に依頼してください。修理の際は、エラーコードH18が表示されたこと、試した応急処置などを詳しく伝えましょう。
安全のため、ご自身で分解や修理を試みることは絶対に避けてください。感電や故障の原因となる可能性があります。

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