【パナソニック(家庭用エアコン)】エラーコード「H17」の原因と対処法(電源電圧アンバランス検知)

注意点: エアコンの修理・点検を行う際は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。感電の恐れがあります。また、高所での作業は危険ですので、無理に行わず専門業者にご依頼ください。

パナソニック製エアコンのエラーコードH17は、「電源電圧アンバランス検知」を意味します。これは、エアコンに供給される電源電圧が不安定、または異常に低い/高い場合に表示されます。このエラーが発生すると、エアコンの運転が停止したり、正常に動作しなくなる可能性があります。

まずはご自身で以下の点検を行ってみてください。これらの手順で改善する場合もあります。

ご自身でできる確認と対処法

  1. 電源プラグの確認:

    • 電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているか確認してください。
    • コンセントが緩んでいないか確認してください。別のコンセントを試してみるのも有効です。
  2. ブレーカーの確認:

    • エアコン専用のブレーカーが落ちていないか確認してください。落ちていた場合は、一度ブレーカーを落としてから再度上げてください。
    • 頻繁にブレーカーが落ちる場合は、電気容量オーバーの可能性があります。他の電気製品の使用を控え、エアコン専用の回路を使用するようにしてください。
  3. 電圧の確認(推奨):

    • 電圧テスターをお持ちの場合は、コンセントの電圧を測定してみてください。正常な電圧範囲は、一般的に100V±10%(90V~110V)です。
    • 電圧が極端に低い、または高い場合は、電力会社に相談してください。
    • 注意: 電圧テスターの使用には電気工事士の資格が必要な場合があります。自信がない場合は、必ず専門業者にご依頼ください。
  4. 他の電気製品の影響:

    • エアコンと同時に使用している他の電気製品(特に消費電力の大きいもの:電子レンジ、ドライヤーなど)を一時的に停止してみてください。
    • 他の電気製品が原因で電圧が不安定になっている可能性があります。
  5. 時間をおいて再起動:

    • エアコンの電源を切り、数分間待ってから再度電源を入れてみてください。
    • 一時的な電圧変動が原因である場合、これで改善することがあります。
対処法まとめ: 上記の確認事項を順番に行い、問題が解決しない場合は、エアコン本体または電源系統に問題がある可能性が高いです。

修理が必要な場合の判断基準

上記の手順を試してもエラーコードH17が解消されない場合は、以下のいずれかの原因が考えられます。

  • エアコン本体の故障: 内部の電子部品(特に電源基板)の故障が考えられます。
  • 電源回路の異常: エアコンに電気を供給する配線やコンセントに問題がある可能性があります。
  • 電圧変動の原因が解消されない: 電力会社の供給電圧が不安定な場合や、住宅内の配線に問題がある場合があります。

これらの原因は、専門的な知識や技術、専用の測定器が必要となるため、ご自身での修理は困難です。無理に修理しようとすると、感電や火災などの危険性があります。

重要: 次のような場合は、すぐに専門業者(パナソニックのサービスセンターまたは信頼できるエアコン修理業者)にご連絡ください。

  • 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合
  • エアコンから異音や異臭がする場合
  • ブレーカーが頻繁に落ちる場合
  • ご自身で判断できない場合

専門業者に依頼する際は、エラーコード「H17」が表示されていることを伝え、状況を詳しく説明してください。これにより、スムーズな診断と修理が可能になります。

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