【パナソニック(家庭用エアコン)】エラーコード「H16」の原因と対処法(圧縮機2オイルなし)

注意点: エアコンの修理は感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身で作業を行う場合は、必ず電源を切り、安全に十分注意してください。自信がない場合は、専門業者に依頼することを強く推奨します。

パナソニックのエアコンでエラーコードH16が表示された場合、「圧縮機2オイルなし」という状態を示しています。これは、エアコンの冷媒回路内の圧縮機(コンプレッサー)を潤滑するオイルが不足しているか、循環していない可能性が高いことを意味します。この状態が続くと、圧縮機が焼き付いて故障する原因となります。

H16エラーの確認と一時的な対処

まずは以下の点を確認してみましょう。

  • エアコンの電源を切り、しばらく時間をおいてください。(最低30分以上)これにより、一時的なエラーであれば解消される可能性があります。
  • エアコンのフィルターが汚れていないか確認してください。 フィルターが詰まっていると、エアコンの効率が低下し、圧縮機に負担がかかることがあります。
  • 室外機周辺に物が置かれていないか確認してください。 室外機の吸込口や吹出口が塞がれていると、同様にエアコンの効率が低下します。

上記を確認し、改善してもエラーが解消されない場合は、以下の対処を試してみてください。

  1. エアコンの電源プラグをコンセントから抜き、10分ほど置いてください。 これは、エアコンの制御回路をリセットする効果があります。
  2. 再度電源プラグを差し込み、エアコンを運転してみてください。
一時的な対処法: 上記の手順でエラーが解消された場合でも、根本的な原因が解決したわけではありません。しばらく様子を見て、再度エラーが表示される場合は、専門業者に点検を依頼してください。

修理が必要な場合の判断基準

以下の場合は、ご自身での修理は困難であり、専門業者への依頼が必要です。

  • 上記の手順を試しても、エラーコードH16が解消されない場合。
  • エアコンの運転音が異常に大きい、または異音がする場合。
  • エアコンから焦げ臭い匂いがする場合。
  • エアコンの冷えが悪い、または全く冷えない場合。
  • エアコンの室外機からオイル漏れが見られる場合。

専門業者に依頼する際の注意点

専門業者に依頼する際は、以下の点に注意しましょう。

  • パナソニックのエアコン修理に対応している業者を選びましょう。
  • 複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較検討しましょう。
  • 修理内容や料金について、事前にしっかりと説明を受けましょう。
  • 保証期間やアフターサービスについても確認しておきましょう。

エラーコードH16は、エアコンの重要な部品である圧縮機の故障につながる可能性があるため、早めの対処が重要です。ご自身でできる範囲の確認・対処を行い、改善が見られない場合は、迷わず専門業者に相談してください。

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