エアコンのエラーコードH12が表示されてお困りですね。H12はパナソニックのエアコンで表示されるエラーで、圧縮機2電流値不良(ロック)を意味します。これは、エアコンの心臓部である圧縮機(コンプレッサー)に異常が発生し、正常に動作していない状態を示しています。
注意点: 圧縮機はエアコンの中でも特に重要な部品であり、故障するとエアコン全体の性能に大きく影響します。また、高電圧を扱う部分でもあるため、ご自身で分解・修理を行うのは非常に危険です。
まずはご自身でできる確認事項
以下の手順で、ご自身でできる範囲で確認してみましょう。これらの確認で改善が見られない場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。
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エアコンの電源を入れ直す:
- 一度エアコンの運転を停止し、電源プラグをコンセントから抜いてください。
- 約15分ほど時間を置いてから、再度電源プラグを差し込み、運転を再開してみてください。
- 一時的な誤作動であれば、これでエラーが解消される場合があります。
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室外機の周辺環境を確認する:
- 室外機の周辺に物を置いていませんか?室外機の吸込口や吹出口が塞がれていると、エアコンの効率が低下し、圧縮機に負担がかかることがあります。
- 室外機の周辺に十分なスペースを確保し、風通しを良くしてください。
- 特に夏場は、直射日光を遮るように日よけを設置するのも効果的です。
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フィルターの清掃:
- エアコンのフィルターが汚れていると、空気の流れが悪くなり、圧縮機に負荷がかかります。
- 取扱説明書に従って、フィルターを清掃してください。
- 汚れがひどい場合は、新しいフィルターへの交換も検討しましょう。
修理が必要な場合の判断基準
上記の確認事項を試してもエラーコードH12が解消されない場合は、残念ながらご自身での解決は難しい可能性が高いです。以下の状況に当てはまる場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。
- 電源を入れ直しても、すぐにエラーコードH12が再表示される。
- 室外機から異音がする、または異常な振動がある。
- エアコンの冷暖房能力が著しく低下している。
- エアコンを購入してから長期間(7年以上)経過している。
対処法: エラーコードH12は、圧縮機自体の故障、または圧縮機を制御する基板の故障が考えられます。専門業者に依頼して、故障箇所を特定し、修理または部品交換を行う必要があります。
修理業者への依頼
修理業者を選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
- パナソニックのエアコン修理に実績がある業者を選ぶ。
- 見積もりを依頼し、修理内容と費用を明確に説明してくれる業者を選ぶ。
- 保証期間やアフターサービスの内容を確認する。
エラーコードH12は、エアコンの重要な部品である圧縮機に関わる問題ですので、放置せずに早めに専門業者に相談することをおすすめします。適切な修理を行うことで、エアコンを長く快適に使用することができます。

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