【パロマ(ガスコンロ)】エラーコード「52」の原因と対処法(ガス比例弁異常)

パロマのガスコンロに表示されるエラーコード52は、ガス比例弁の異常を示しています。このエラーが発生すると、ガスコンロが正常に点火しなかったり、途中で火が消えたりする可能性があります。安全のため、速やかな対応が必要です。

考えられる原因

  • ガス比例弁の故障: ガス比例弁自体が故障し、正常にガス流量を制御できなくなっている可能性があります。
  • センサーの異常: ガス比例弁の状態を検知するセンサーが故障し、誤った情報を制御基板に送っている可能性があります。
  • 制御基板の故障: ガスコンロ全体の制御を行う基板が故障し、ガス比例弁への制御信号が正常に送信されていない可能性があります。
  • 配線の接触不良: ガス比例弁やセンサーにつながる配線が断線、または接触不良を起こしている可能性があります。
  • ガス圧の異常: ガス供給圧力が異常に高い、または低い場合に、ガス比例弁が正常に動作しないことがあります。
  • 異物の混入: ガス配管内に異物が混入し、ガス比例弁の動作を妨げている可能性があります。
  • 経年劣化: 長年使用しているガスコンロの場合、部品の経年劣化によりガス比例弁が正常に機能しなくなることがあります。

自分で試せる対処法

  1. 電源のリセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消されることがあります。※注意:リセット後、再度エラーコードが表示されるか確認してください。
  2. ガス栓の確認: ガスコンロに繋がっているガス栓が完全に開いているか確認してください。閉まっている場合は、全開にしてください。※注意:ガス栓を開ける際は、ガス臭がしないか確認し、換気を十分に行ってください。
  3. 他のガス機器の確認: 他のガス機器(給湯器など)が正常に動作するか確認してください。他の機器も同様に動作しない場合は、ガス供給自体に問題がある可能性があります。※注意:ガス供給会社に連絡して状況を確認してください。
  4. コンロ周りの清掃: バーナーキャップや排気口など、コンロ周りに汚れやゴミが詰まっていないか確認し、清掃してください。※注意:清掃を行う際は、必ずガスコンロの電源を切り、十分に冷めてから行ってください。
  5. 取扱説明書の確認: お手持ちのガスコンロの取扱説明書に、エラーコード52に関する記載がないか確認してください。記載されている対処法を試してみてください。※注意:取扱説明書に記載されている以外の操作は行わないでください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、またはエラーが頻繁に再発する場合は、専門業者への依頼をご検討ください。また、ガスコンロから異音や異臭がする場合、購入から7年以上経過している場合も、安全のため交換を含めて専門業者に相談することをおすすめします。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合、1万円~3万円程度となることが多いです。ただし、機種や修理内容によって費用は異なります。

エラーコード52は、ガスコンロの安全性に関わる重要なエラーです。放置するとガス漏れなどの危険性も考えられますので、早めの対処が必要です。ご自身で解決できない場合は、迷わず専門業者にご相談ください。

本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報です。ご自身で作業される場合は、必ず自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼することを推奨します。特にガス機器の場合は、素人作業は非常に危険ですので絶対に行わないでください。

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