【パロマ(ガスコンロ)】エラーコード「573」の原因と対処法(出湯切替弁異常)

このエラーコード573は、パロマのガスコンロにおける出湯切替弁の異常を示しています。出湯切替弁は、お湯を出す経路を切り替える役割を担っており、この部分に不具合が発生すると、お湯が出なくなったり、設定温度と異なるお湯が出たりする可能性があります。

考えられる原因

  • 出湯切替弁の故障: 出湯切替弁自体が物理的に故障している可能性があります。内部の部品の破損や動作不良などが考えられます。
  • 出湯切替弁を制御するモーターの故障: 出湯切替弁はモーターによって駆動されるため、モーターが故障すると正常に動作しなくなります。
  • 出湯切替弁に繋がる配線の断線または接触不良: 配線が断線していたり、コネクタ部分の接触が悪かったりすると、信号が正常に伝わらず、エラーが発生する可能性があります。
  • 制御基板の故障: ガスコンロ全体の制御を行う基板が故障し、出湯切替弁を正常に制御できなくなることがあります。基板の経年劣化や電子部品の故障が原因として考えられます。
  • 出湯切替弁の固着: 長期間使用していない場合や、水質の影響で出湯切替弁が固着し、動かなくなることがあります。
  • 異物の混入: 配管内に異物が混入し、出湯切替弁の動きを妨げている可能性があります。

自分で試せる対処法

  1. ガスコンロの電源リセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分程度待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消される場合があります。※注意:感電しないように、必ず乾いた手で行ってください。
  2. リモコンのリセット: リモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してリセットしてみてください。リモコンの設定が初期化され、エラーが解消されることがあります。※注意:リセット後、再度設定が必要になる場合があります。
  3. 給水元栓の確認: ガスコンロに繋がる給水元栓が完全に開いているか確認してください。閉まっている場合、お湯の供給が不足し、エラーの原因となることがあります。※注意:元栓を無理に回さないでください。
  4. 他の蛇口の確認: 家中の他の蛇口からお湯が出るか確認してください。他の蛇口でもお湯が出ない場合は、ガスコンロ以外の原因が考えられます。※注意:お湯が出ない原因がガスコンロ以外にある場合は、水道業者等に相談してください。
  5. 取扱説明書の確認: ガスコンロの取扱説明書にエラーコード573に関する記述がないか確認してください。メーカーによっては、独自の対処法が記載されている場合があります。※注意:取扱説明書をよく読んで、指示に従ってください。
  6. ガス栓の確認: ガスコンロに繋がるガス栓が完全に開いているか確認してください。閉まっている場合、ガスが供給されず、エラーの原因となることがあります。※注意:ガス栓を無理に回さないでください。ガス漏れに注意し、ガス臭い場合はすぐにガス会社に連絡してください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、エラーが頻繁に再発する場合、異音や異臭がする場合は、専門業者に修理を依頼してください。また、ガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、修理ではなく交換を検討するのも良いでしょう。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合、1万円~3万円程度となることが多いです。

エラーコード573は、ガスコンロの出湯機能に重大な影響を与える可能性があります。放置するとお湯が使えなくなるだけでなく、他の部品の故障にも繋がる恐れがありますので、早めに対処することをおすすめします。ご自身で対処できない場合は、迷わず専門業者にご相談ください。

本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報です。ご自身で作業される場合は、安全に十分注意し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼してください。特にガス機器の修理は危険を伴うため、素人作業は推奨しません。

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