【パロマ(ガスコンロ)】エラーコード「65」の原因と対処法(水量調節弁異常)

パロマのガスコンロでエラーコード「65」が表示された場合、水量調節弁に異常が発生していることを意味します。このエラーは、お湯の温度が安定しない、お湯が出ないなどの症状を引き起こす可能性があります。

考えられる原因

  • 水量調節弁の故障: 水量を調整する弁が物理的に故障している可能性があります。弁の固着や破損などが考えられます。
  • 水量調節弁のセンサー異常: 水量を検知するセンサーが正常に機能していない可能性があります。センサーの断線や短絡が原因となることがあります。
  • 制御基板の故障: ガスコンロ全体の制御を行う基板が故障し、水量調節弁への信号が正常に送られていない可能性があります。経年劣化や落雷などが原因となることがあります。
  • 配線の接触不良: 水量調節弁に関連する配線が緩んでいたり、コネクタが外れていたりする可能性があります。
  • 異物の混入: 水道管を通って、水量調節弁に異物が詰まっている可能性があります。特に井戸水を使用している場合に起こりやすいです。
  • 電圧の不安定: ガスコンロに供給される電圧が不安定な場合、水量調節弁の動作に影響を与える可能性があります。

自分で試せる対処法

  1. 電源のリセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消される場合があります。※注意:電源プラグを抜く際は、必ず手を乾いた状態で行ってください。
  2. リモコンのリセット: リモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してリセットを試してください。リモコンの電池を一度抜いて入れ直すことでもリセット効果が得られる場合があります。※注意:リモコンの取扱説明書を確認し、正しいリセット方法で行ってください。
  3. 給水元栓の確認: ガスコンロに繋がる給水元栓が全開になっているか確認してください。閉まっている場合は全開にしてください。※注意:元栓を無理に回すと破損する恐れがありますので、慎重に操作してください。
  4. 他の蛇口の確認: 家中の他の蛇口から水が正常に出るか確認してください。他の蛇口でも水が出ない場合は、水道全体のトラブルの可能性があります。
  5. 取扱説明書の確認: お手持ちのガスコンロの取扱説明書をよく読み、エラーコード「65」に関する記述がないか確認してください。メーカーによっては、独自の対処法が記載されている場合があります。※注意:取扱説明書を紛失した場合は、メーカーのウェブサイトからダウンロードできる場合があります。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、エラーが頻繁に再発する場合、異音や異臭がする場合は、専門業者に修理を依頼してください。また、ガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、修理だけでなく交換も検討することをおすすめします。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合、15,000円~30,000円程度となることが多いです。

エラーコード「65」は、ガスコンロの安全な使用に関わる重要なエラーです。放置するとお湯が安定供給されないだけでなく、他の部品への負担が増加する可能性もあります。早めの対処を心がけ、必要に応じて専門家にご相談ください。

本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報です。ご自身で作業される場合は、安全に十分注意し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼することを推奨します。特に、ガス機器の修理・点検は専門知識が必要であり、素人作業は非常に危険ですので絶対に行わないでください。

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