【パロマ(ガスコンロ)】エラーコード「704」の原因と対処法(電源パルス異常)

このエラーコード704は、パロマのガスコンロにおける電源パルス異常を示しています。コンロの点火ができなかったり、運転中に突然停止したりするなどの症状が現れる可能性があります。

考えられる原因

  • 点火プラグの汚れや損傷: 点火プラグが汚れていたり、損傷していたりすると、正常な点火に必要なスパークが発生しにくくなります。
  • 点火回路の不具合: 点火回路の部品(イグナイターなど)が故障していると、点火プラグに適切な電圧が供給されません。
  • フレームロッドの汚れや位置ずれ: フレームロッドは、点火後に炎を検知する役割を持っています。汚れや位置ずれがあると、正常に炎を検知できず、安全装置が作動してしまいます。
  • ガス供給の不安定: ガスの供給が不安定だと、十分な炎が得られず、フレームロッドが炎を検知できない場合があります。
  • 電源パルス発生回路の故障: 電源パルスを生成する回路が故障していると、点火に必要な信号が送られなくなります。
  • 制御基板の故障: ガスコンロ全体の制御を行う基板が故障している場合、様々なエラーが発生する可能性があります。
  • 配線やコネクタの接触不良: 振動や経年劣化により、配線やコネクタの接続が悪くなっている場合があります。

自分で試せる対処法

  1. 電源のリセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消されることがあります。※注意:必ずガス栓を閉めてから行ってください。
  2. ガス栓の確認: ガス栓が完全に開いているか確認してください。ガス栓が閉まっていると、ガスコンロにガスが供給されず、点火できません。※注意:ガス漏れがないか確認してください。
  3. 電池の交換(電池式の場合): 電池式のガスコンロの場合、電池が消耗していると正常に点火しないことがあります。新しい電池に交換してみてください。※注意:正しい向きで電池をセットしてください。
  4. バーナーキャップの清掃: バーナーキャップが汚れていると、炎が正常に出ないことがあります。バーナーキャップを取り外し、歯ブラシなどで清掃してください。※注意:バーナーキャップが完全に乾いてから取り付けてください。
  5. 取扱説明書の確認: お手持ちのガスコンロの取扱説明書を確認し、エラーコード704に関する記述がないか確認してください。メーカーによっては、独自のエラー解除方法が記載されている場合があります。※注意:取扱説明書をよく読んで、指示に従ってください。
  6. 安全装置のリセット: 一部のガスコンロには、安全装置が作動した場合にリセットボタンを押す必要がある機種があります。取扱説明書を確認し、リセットボタンの位置と操作方法を確認してください。※注意:リセットボタンを押す前に、原因を取り除いてください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、またはエラーが頻繁に再発する場合は、ガスコンロの内部部品の故障が考えられます。異音や異臭がする場合も、直ちに使用を中止し、専門業者に連絡してください。また、ガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、修理よりも交換を検討する方が経済的な場合があります。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合、1万円~3万円程度となることが多いです。

エラーコード704は、ガスコンロの安全な使用に関わる重要なエラーです。放置せずに、早めに対処することが大切です。ご自身で対処できない場合は、必ず専門業者に相談してください。

本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報です。ガスコンロの型番や状態によって、エラーの原因や対処法が異なる場合があります。ご自身で作業される場合は、安全に十分注意し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼することを推奨します。ガス機器の取り扱いには危険が伴うため、素人作業は推奨しません。

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