パロマのガスコンロでエラーコード991が表示された場合、給湯機能が停止していることを意味します。このエラーが発生すると、お湯が出なくなり、お風呂やシャワー、台所での給湯が利用できなくなります。
考えられる原因
- 給湯器本体の故障: 給湯器内部の部品、例えば燃焼制御装置や給湯ポンプなどが故障している可能性があります。
- 温度センサーの異常: 給湯温度を感知するセンサーが故障し、正確な温度情報を制御基板に送れなくなっている可能性があります。
- 水量センサーの異常: 水量を感知するセンサーが故障し、給湯に必要な水量を検知できなくなっている可能性があります。
- ガス供給の停止: ガスコンロに供給されるガスが何らかの原因で停止している可能性があります。ガスメーターの遮断や、ガス栓が閉まっている場合などが考えられます。
- 排気不良: 給湯器の排気口が詰まり、排気が正常に行われていない可能性があります。異物が詰まっていたり、積雪などが原因となることがあります。
- 制御基板の故障: 給湯器全体の制御を行う基板が故障し、誤った信号を送っている可能性があります。経年劣化や雷などの影響が考えられます。
- 過熱防止装置の作動: 給湯器が異常な高温になった場合に作動する安全装置が作動し、給湯を停止させている可能性があります。
自分で試せる対処法
- 電源のリセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消されることがあります。※注意:電源プラグを抜く際は、必ず手を乾いた状態で行ってください。
- リモコンのリセット: ガスコンロのリモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してリセット操作を行ってください。リモコンの取扱説明書にリセット方法が記載されているはずです。※注意:リセットボタンの位置や操作方法は、機種によって異なります。
- ガスメーターの確認: ガスメーターが遮断されていないか確認してください。遮断されている場合は、ガスメーターの復帰方法に従って復帰させてください。※注意:ガスメーターの復帰方法は、各ガス会社の指示に従ってください。
- ガス栓の確認: ガスコンロに繋がるガス栓が全開になっているか確認してください。閉まっている場合は、全開にしてください。※注意:ガス栓を開閉する際は、ゆっくりと行ってください。
- 給水元栓の確認: 給湯器に繋がる給水元栓が全開になっているか確認してください。閉まっている場合は、全開にしてください。※注意:給水元栓を開閉する際は、ゆっくりと行ってください。
- 排気口の確認: 給湯器の排気口に異物が詰まっていないか確認してください。積雪が多い場合は、排気口が雪で塞がれていないか確認してください。※注意:排気口が高所にある場合は、無理に自分で作業せず、専門業者に依頼してください。
- 取扱説明書の確認: ガスコンロの取扱説明書にエラーコード991に関する記述がないか確認してください。対処法が記載されている場合があります。※注意:取扱説明書は大切に保管し、いつでも確認できるようにしてください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、エラーが頻繁に再発する場合、異音や異臭がする場合は、専門業者に修理を依頼してください。また、ガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、修理ではなく交換を検討することもおすすめします。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合、1万円~3万円程度となることが多いです。ただし、基板交換など大掛かりな修理が必要な場合は、それ以上の費用がかかることもあります。
エラーコード991は、給湯機能が停止していることを示す重要なエラーです。放置すると日常生活に支障をきたす可能性があるため、早めの対処が必要です。ご自身で対処できない場合は、迷わず専門業者に相談してください。
本記事の情報はあくまで一般的な参考情報であり、全ての状況に当てはまるわけではありません。ご自身で作業される場合は、安全に十分注意し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼することを推奨します。特にガス機器の場合は、誤った作業を行うと重大な事故につながる可能性があるため、素人作業は絶対におやめください。

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