【パロマ(ガスコンロ)】エラーコード「E05」の原因と対処法(給湯を連続60分以上運転)

パロマのガスコンロでエラーコード「E05」が表示された場合、これは給湯が連続して60分以上運転されていることを意味します。通常の使用状況では発生しにくいエラーであり、何らかの異常が考えられます。この状態が続くと、ガスコンロの安全装置が作動し、給湯が停止する可能性があります。

考えられる原因

  • 給湯栓の閉め忘れ: 浴室や台所の給湯栓が完全に閉まっておらず、微量の水が流れ続けている可能性があります。
  • 水漏れ: 給湯配管や給湯器本体、接続部からの水漏れが原因で、給湯器が自動的に作動し続けている場合があります。
  • 温度センサーの故障: 給湯温度を感知するセンサーが誤作動を起こし、実際には給湯されていないのに給湯運転を継続していると判断している可能性があります。
  • 流量センサーの故障: 水の使用量を計測する流量センサーの故障により、実際には水が流れていないのに流れていると誤認識している可能性があります。
  • 制御基板の故障: ガスコンロ全体の制御を司る基板が故障し、誤った信号を送り続けている可能性があります。特に経年劣化が原因となることが多いです。
  • リモコンの誤作動: リモコンのボタンが誤って押された状態になっている、またはリモコン自体の故障により、給湯運転が継続されている可能性があります。
  • 凍結防止機能の作動: 冬季に気温が低い場合、凍結防止機能が作動し、給湯器が自動的に運転を継続している可能性があります。

自分で試せる対処法

  1. 給湯栓の確認: 浴室、台所など全ての給湯栓がしっかりと閉まっているか確認してください。少しでも水が漏れている場合は、完全に閉めるか、パッキンなどを交換してください。※注意:熱湯が出てくる可能性があるので、温度を確認してから作業してください。
  2. 水漏れの確認: 給湯器本体や配管接続部周辺に水漏れがないか確認してください。水漏れを発見した場合は、応急処置としてタオルなどで拭き取り、早めに専門業者に修理を依頼してください。※注意:濡れた手で電気部品に触れないでください。感電の恐れがあります。
  3. ガスコンロの電源リセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分程度待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的な誤作動が解消されることがあります。※注意:電源プラグを抜く際は、必ず乾いた手で行ってください。
  4. リモコンのリセット: リモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してリセットしてください。リセットボタンがない場合は、電池を一度取り外して、数分後に再度入れ直してください。※注意:リモコンの種類によっては、リセット方法が異なる場合があります。取扱説明書をご確認ください。
  5. 取扱説明書の確認: お手持ちのガスコンロの取扱説明書を確認し、エラーコード「E05」に関する記述がないか確認してください。メーカーによっては、独自の対処法が記載されている場合があります。※注意:取扱説明書を紛失した場合は、メーカーのウェブサイトからダウンロードできる場合があります。
  6. 凍結防止機能の確認: 冬季の場合、凍結防止機能が作動している可能性があります。気温が上昇してもエラーが解消されない場合は、専門業者に相談してください。※注意:凍結防止機能は、機種によって作動条件が異なります。取扱説明書をご確認ください。
以下の場合は、ご自身で対処せずに、必ず専門業者に修理を依頼してください。

  • 上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合
  • エラーが頻繁に再発する場合
  • ガス臭い、異音、異臭がする場合
  • ガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、修理ではなく交換も検討してください。

修理費用の目安としては、1万円~3万円程度が一般的ですが、部品交換が必要な場合はさらに高額になることがあります。

エラーコード「E05」は、放置するとガスコンロの故障につながる可能性があります。早めに対処することで、より深刻な問題を防ぐことができます。ご自身で解決できない場合は、迷わず専門業者に相談してください。

免責事項: 本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報として提供されています。ご自身で作業される場合は、安全に十分注意し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼してください。特にガス機器の取り扱いには危険が伴うため、素人による作業は推奨しません。

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