パロマのガスコンロでエラーコード「E6」が表示された場合、シスターン(貯湯タンク)内のフロートスイッチが10分間ONの状態になっていることを意味します。この状態が続くと、お湯が出なくなったり、ガスコンロの機能が制限されたりする可能性があります。
考えられる原因
- フロートスイッチの故障:フロートスイッチ自体が正常に動作せず、誤った信号を送り続けている可能性があります。
- シスターン内の水位異常:水位が異常に高い状態が続き、フロートスイッチが常にONになっている可能性があります。
- フロートスイッチの固着:フロートスイッチが何らかの理由で動かなくなってしまい、ONの位置で固定されている可能性があります。
- 制御基板の故障:ガスコンロ全体の制御を行う基板が故障し、フロートスイッチからの信号を正しく処理できていない可能性があります。
- 配線の不具合:フロートスイッチと制御基板を繋ぐ配線が断線、短絡、または接触不良を起こしている可能性があります。
- 異物の混入:シスターン内に異物が混入し、フロートスイッチの動きを妨げている可能性があります。
- フロートスイッチの腐食:長年の使用により、フロートスイッチが腐食し、正常に動作しなくなっている可能性があります。
自分で試せる対処法
- 電源のリセット:ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消される場合があります。※注意:リセット後、エラーが再発するか確認してください。
- ガス栓の確認:ガスコンロに接続されているガス栓が完全に開いているか確認してください。ガス供給が不安定な場合、エラーが発生することがあります。※注意:ガス漏れの臭いがする場合は、直ちにガス栓を閉めて、ガス会社に連絡してください。
- シスターン周辺の確認:シスターン(貯湯タンク)の周辺に水漏れがないか、異常な状態がないかを目視で確認してください。※注意:感電の恐れがあるため、濡れた手で電気部品に触れないでください。
- 給水バルブの確認:シスターンへの給水バルブが適切に開閉されているか確認してください。給水が正常に行われていない場合、水位異常が発生する可能性があります。※注意:バルブを無理に回すと破損する恐れがあります。
- 取扱説明書の確認:お使いのガスコンロの取扱説明書に、エラーコード「E6」に関する記述がないか確認してください。メーカーによっては、独自のリセット方法や対処法が記載されている場合があります。※注意:取扱説明書に記載されている以外の操作は行わないでください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、以下の状況に当てはまる場合は、専門業者への修理をご依頼ください。
* エラーが頻繁に再発する場合
* ガスコンロから異音や異臭がする場合
* 購入から7年以上経過している場合は、修理よりも交換を検討した方が良い場合があります
修理費用の目安としては、部品交換が必要な場合、1万円~3万円程度が一般的です。ただし、機種や故障の程度によって費用は変動します。
エラーコード「E6」は、ガスコンロの重要な部品であるシスターンに関連するエラーであり、放置すると正常な使用が困難になる可能性があります。早めの対処を行うことで、より大きな故障を防ぐことができます。ご自身で対処できない場合は、必ず専門業者に相談してください。
本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報として提供されています。ご自身で作業を行う場合は、安全に十分注意し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者にご依頼ください。特にガス機器の取り扱いには危険が伴うため、素人作業は推奨しません。

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