【リンナイ(ガスコンロ)】エラーコード「113」の原因と対処法(暖房点火不良)

このエラーコード113は、リンナイのガスコンロにおいて暖房機能の点火が正常に行われていない状態を示しています。暖房が使用できない、または暖房運転中に停止してしまうといった症状が現れる可能性があります。

考えられる原因

  • 点火プラグの汚れや損傷: 点火プラグが汚れていたり、損傷していると、正常に点火できなくなることがあります。
  • ガス供給の遮断: ガスメーターが閉じていたり、ガスホースが折れ曲がっているなど、ガスが正常に供給されていない可能性があります。
  • 電磁弁の故障: ガスを制御する電磁弁が故障し、ガスが適切に供給されない場合があります。
  • フレームロッドの汚れ: フレームロッドが汚れていると、炎を検知できず、安全装置が作動して点火が停止することがあります。
  • 制御基板の故障: 制御基板が故障すると、点火シーケンスが正常に動作せず、点火不良が発生する可能性があります。
  • 排気詰まり: 排気口が詰まっていると、燃焼に必要な空気が供給されず、不完全燃焼や点火不良の原因となります。
  • 給排気トップの不具合: 給排気トップが雪やゴミで塞がれていると、正常に排気が行われず、点火不良を引き起こすことがあります。

自分で試せる対処法

  1. 電源のリセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消されることがあります。※注意:電源プラグを抜く際は、濡れた手で行わないでください。
  2. リモコンのリセット: リモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してリセットしてください。リモコンの電池残量が少ない場合は、新しい電池に交換してください。※注意:リモコンの種類によってはリセット方法が異なる場合があります。取扱説明書をご確認ください。
  3. ガスの供給状況の確認: ガスメーターが閉じられていないか、ガス栓がきちんと開いているかを確認してください。ガスホースに折れ曲がりや亀裂がないかも確認してください。※注意:ガス漏れの疑いがある場合は、絶対に火気を使用せず、ガス会社に連絡してください。
  4. 排気口の確認: ガスコンロの排気口が塞がれていないか確認してください。ホコリやゴミなどが詰まっている場合は、掃除機などで取り除いてください。※注意:排気口が高温になっている場合があるので、十分に冷めてから作業してください。
  5. 取扱説明書の確認: お手持ちのガスコンロの取扱説明書をよく読み、エラーコード113に関する記述がないか確認してください。メーカーによっては、特定の手順でエラーを解除できる場合があります。※注意:取扱説明書に記載されている以外の操作は行わないでください。
  6. 給排気トップの確認: 屋外に給排気トップがある場合、雪やゴミなどで塞がれていないか確認してください。塞がれている場合は、安全に注意して取り除いてください。※注意:高所作業になる場合は、無理せず専門業者に依頼してください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、エラーが頻繁に再発する場合、異音や異臭がする場合は、専門業者に修理を依頼してください。また、ガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、安全のためにも交換を検討することをおすすめします。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合、1万円~3万円程度となることが多いですが、状況によって異なります。

エラーコード113は、暖房機能の不具合を示す重要なサインです。放置すると、暖房が使用できないだけでなく、他の部品の故障につながる可能性もあります。早めに対処することで、より大きなトラブルを未然に防ぐことができます。必要に応じて、専門家への相談も検討しましょう。

本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報です。ご自身で作業される場合は、安全に十分注意し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼してください。特に、ガス機器の取り扱いには危険が伴うため、素人作業は推奨しません。

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