【リンナイ(ガスコンロ)】エラーコード「721」の原因と対処法(給湯炎検出回路異常)

このエラーコード721は、リンナイのガスコンロにおける給湯炎検出回路の異常を示しています。給湯機能が正常に動作しない、または安全装置が作動して運転を停止する可能性があります。

考えられる原因

  • 炎検知センサーの故障: 炎を検知するセンサーが正常に機能していない可能性があります。センサーの断線、短絡、汚れなどが考えられます。
  • 制御基板の故障: ガスコンロ全体の制御を行う基板が故障している可能性があります。経年劣化や過電流などが原因となることがあります。
  • 配線の接触不良: 炎検知センサーと制御基板を結ぶ配線が緩んでいる、または断線している可能性があります。
  • ガス供給の不安定: ガス圧が低い、またはガス供給が一時的に遮断されている可能性があります。
  • イグナイターの不具合: 点火を行うイグナイターが正常に作動していない可能性があります。点火不良が炎検知エラーを引き起こすことがあります。
  • 電磁弁の故障: ガスの供給を制御する電磁弁が正常に開閉していない可能性があります。

自分で試せる対処法

  1. ガスコンロの電源リセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消されることがあります。
    ※注意:電源プラグを抜く際は、必ず手を乾いた状態で行ってください。
  2. リモコンのリセット操作: リモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してリセットしてください。リモコンの電池を交換してみるのも有効です。
    ※注意:リモコンの種類によってはリセット方法が異なります。取扱説明書をご確認ください。
  3. ガス元栓の確認: ガスコンロに接続されているガス元栓が完全に開いているか確認してください。元栓が閉まっていると、ガス供給が不足し、エラーの原因となることがあります。
    ※注意:ガス臭がする場合は、すぐにガス会社に連絡してください。
  4. 安全装置の解除: 転倒時消火装置や立ち消え安全装置などが作動していないか確認してください。作動している場合は、取扱説明書に従って解除してください。
    ※注意:安全装置が頻繁に作動する場合は、異常がある可能性があります。
  5. 取扱説明書の確認: ガスコンロの取扱説明書をよく読み、エラーコードに関する記述がないか確認してください。メーカーによっては、エラーコードに関する詳細な情報が記載されている場合があります。
    ※注意:取扱説明書を紛失した場合は、メーカーのウェブサイトからダウンロードできる場合があります。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、エラーが頻繁に再発する場合、異音や異臭がする場合は、専門業者に修理を依頼してください。また、ガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、安全のため交換を検討することをおすすめします。修理費用の目安は、1万円~3万円程度となることが多いですが、部品交換が必要な場合はさらに高額になることがあります。

エラーコード721は、給湯機能の安全性に関わる重要なエラーです。放置すると重大な事故につながる可能性もありますので、早めの対処が必要です。ご自身で対処できない場合は、迷わず専門業者にご相談ください。

本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報であり、全ての場合に適用されるわけではありません。ご自身で作業される場合は、安全に十分注意し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼することを推奨します。特にガス機器の場合は、誤った取り扱いが重大な事故につながる可能性があるため、素人作業は絶対におやめください。

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