【リンナイ(ガスコンロ)】エラーコード「E06」の原因と対処法(燃焼制御装置非検知)

リンナイのガスコンロで表示されるエラーコードE06は、燃焼制御装置が正常に検知されていない状態を示します。このエラーが発生すると、ガスコンロは安全のために点火を停止し、使用できなくなる可能性があります。

考えられる原因

  • 燃焼制御装置(フレームロッド)の汚れや腐食: フレームロッドは炎の有無を検知するセンサーで、汚れや腐食によって正常に機能しなくなることがあります。
  • フレームロッドの断線や接続不良: フレームロッドと制御基板を結ぶ配線が断線したり、コネクタが外れたりすると、信号が伝わらなくなります。
  • 点火プラグの劣化: 点火プラグが劣化すると、正常に点火できず、炎が安定しないため、フレームロッドが炎を検知できなくなることがあります。
  • 制御基板の故障: 制御基板が故障すると、フレームロッドからの信号を正しく処理できず、エラーが発生することがあります。
  • ガス供給の不足: ガス圧が低い、またはガス供給が遮断されている場合、安定した燃焼が得られず、フレームロッドが炎を検知できない場合があります。
  • 排気口の詰まり: 排気口が詰まると、不完全燃焼が発生し、フレームロッドが正常に炎を検知できなくなることがあります。
  • 雷などの外部要因による一時的な誤作動: 雷などの影響で、一時的に制御回路が誤作動し、エラーが表示されることがあります。

自分で試せる対処法

  1. 電源リセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1〜2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消される場合があります。※注意:電源プラグを抜く際は、必ず手を乾いた状態で行ってください。
  2. リモコンのリセット: リモコンが付いている機種の場合は、リモコンのリセットボタンを押すか、電池を一度取り外して再度入れてみてください。※注意:リモコンの取扱説明書を参照し、正しいリセット方法を確認してください。
  3. ガス栓の確認: ガスコンロに繋がっているガス栓が全開になっているか確認してください。閉まっている場合は、全開にしてください。※注意:ガス栓の開閉はゆっくりと行い、無理な力を加えないでください。
  4. コンロ周りの清掃: バーナー周りや排気口にゴミや油汚れが付着していないか確認し、清掃してください。特に、フレームロッド(炎を検知する金属の棒)の先端を柔らかい布で優しく拭いてください。※注意:清掃の際は、必ずガスコンロが冷えている状態で行い、研磨剤入りの洗剤は使用しないでください。
  5. 取扱説明書の確認: お手持ちのガスコンロの取扱説明書をよく読み、エラーコードE06に関する記述がないか確認してください。具体的な対処法が記載されている場合があります。※注意:取扱説明書は大切に保管し、いつでも参照できるようにしてください。
  6. 安全装置のリセット: 一部の機種には、安全装置が作動した場合にリセットボタンが付いていることがあります。取扱説明書を確認し、リセットボタンがあれば押してみてください。※注意:リセットボタンの位置や操作方法は機種によって異なります。
以下の場合は、ご自身で対処せずに、必ず専門業者(ガス会社、リンナイの修理サービスなど)に連絡してください。

  • 上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合
  • エラーが頻繁に再発する場合
  • ガス臭い、異音、異臭がする場合
  • ガスコンロの購入から7年以上経過している場合(交換も検討)

修理費用の目安は、部品交換が必要な場合、1万円〜3万円程度となることが多いです。ただし、故障箇所や機種によって費用は異なります。

エラーコードE06は、ガスコンロの安全に関わる重要なエラーです。放置すると、重大な事故につながる可能性もありますので、早めの対処が必要です。ご自身で対処できない場合は、迷わず専門業者に相談してください。

免責事項:本記事で提供する情報は、あくまで一般的な参考情報であり、全ての場合に当てはまるわけではありません。ご自身でガスコンロの点検や修理を行う場合は、必ず自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼してください。特に、ガス機器の取り扱いには危険が伴いますので、素人作業は推奨しません。

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