【リンナイ(給湯器)】エラーコード「101」の原因と対処法(給湯出力ダウン運転)

ご注意ください! エラーコード101は、給湯器が安全に運転を続けるための自己防衛機能が働いているサインです。無理に使い続けると、故障が悪化する可能性があります。落ち着いて対処しましょう。

リンナイ給湯器のエラーコード101は、「給湯出力ダウン運転」を意味します。これは、給湯器内部の温度が異常に上昇した際に、安全装置が作動し、給湯能力を一時的に制限している状態です。つまり、給湯器がオーバーヒート気味になっている、またはその兆候があるということです。

まずはご自身でできること

エラーコード101が表示された場合、以下の手順で対処してみてください。

  1. 給湯器のリセット: 給湯器の電源を一度オフにし、数分待ってから再度オンにします。これで一時的なエラーが解消される場合があります。 給湯器本体の電源プラグを抜くか、リモコンにリセットボタンがあればそれを押してください。
  2. 給水元栓の確認: 給水元栓が完全に開いているか確認してください。閉まっている、または開きが不十分だと、給湯器への給水量が不足し、温度が上昇しやすくなります。
  3. 給湯温度の設定確認: 給湯温度が高すぎる場合、給湯器に負担がかかりやすくなります。設定温度を少し下げてみてください。
  4. お湯の使用量を減らす: 複数の箇所で同時にお湯を使用している場合、給湯器に負荷がかかります。お湯の使用量を減らして様子を見てください。
  5. 換気の確認: 給湯器の周囲に十分な換気スペースがあるか確認してください。特に冬季は積雪などで給気口が塞がれている場合があります。
  6. 時間を置く: 上記を試しても改善しない場合は、給湯器の温度が下がるまでしばらく時間をおいてください。数時間後に再度電源を入れ直して、エラーが解消されるか確認します。
対処法:給湯出力ダウン運転からの復旧 上記手順でエラーが解消されれば、通常運転に戻ります。給湯温度を以前より少し低めに設定し、お湯の使いすぎに注意して様子を見てください。

修理が必要なケース

上記の手順を試してもエラーコード101が解消されない場合、または頻繁にエラーが発生する場合は、以下の原因が考えられ、専門業者による修理が必要です。

  • 給湯器内部の部品の故障: 温度センサー、サーミスタ、水量センサーなどの部品が故障している可能性があります。
  • 熱交換器の不具合: 熱交換器にスケール(水垢)が付着し、熱効率が低下している可能性があります。
  • 燃焼系の不具合: バーナーの不完全燃焼や、排気系の詰まりなどが原因で、給湯器内部の温度が異常に上昇している可能性があります。
  • 基盤の故障: 給湯器の制御基盤が故障し、誤った情報を出力している可能性があります。

これらの原因は、ご自身で修理することは難しいです。リンナイの修理窓口、または信頼できる給湯器専門業者に連絡し、点検・修理を依頼してください。

放置は危険! エラーコード101を無視して使い続けると、給湯器の寿命を縮めるだけでなく、最悪の場合、火災や一酸化炭素中毒事故につながる可能性があります。早めの対処が重要です。

エラーコードが表示された際は、慌てずに上記の手順を試し、解決しない場合は専門業者に相談することが大切です。安全で快適な給湯ライフをお過ごしください。

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