エラーコード14について: リンナイ給湯器のエラーコード14は、給湯器内部の過熱を検知し、安全装置である過熱防止装置または温度ヒューズが作動したことを示します。これは、給湯器が異常な高温状態になった場合に、さらなる故障や事故を防ぐための重要な機能です。
エラーコード14が表示された場合、まずは落ち着いて以下の手順で状況を確認してください。
自分でできる確認と対処法
- 給湯器の運転を停止する: まずは給湯器の電源を切り、運転を停止してください。リモコンの電源ボタンを押すか、給湯器本体の電源プラグを抜いてください。
- ガスの元栓を確認する: 給湯器に供給されているガスの元栓が完全に開いているか確認してください。閉まっている場合は、ゆっくりと開けてください。
- 給水元栓を確認する: 給湯器に供給されている水の元栓が完全に開いているか確認してください。閉まっている場合は、ゆっくりと開けてください。
- 再起動を試す: 数分待ってから、給湯器の電源を入れ直してください。エラーコードが消えるか確認してください。
- 排気口の確認: 給湯器の排気口が塞がれていないか確認してください。雪やゴミなどが詰まっている場合は、取り除いてください。
- 給湯器周囲の確認: 給湯器の周囲に可燃物がないか確認してください。
対処法: 上記の手順でエラーが解消しない場合、過熱防止装置や温度ヒューズが作動した原因を取り除く必要があります。一時的な過熱であれば、上記手順で復旧することがありますが、根本的な原因が解決されない限り、再発する可能性があります。
修理が必要なケース
以下のいずれかに該当する場合は、ご自身での修理は困難なため、専門業者への依頼をおすすめします。
- 何度もエラーコード14が表示される場合: 一時的なものではなく、頻繁にエラーが発生する場合は、内部部品の故障が考えられます。
- 給湯器から異音や異臭がする場合: 内部部品の損傷やガス漏れの可能性があります。
- 給湯器本体から水漏れがある場合: 内部配管の破損が考えられます。
- 自分で確認できる範囲で原因が特定できない場合: 無理に分解したり、触ったりすると、さらに状態が悪化する可能性があります。
- 給湯器の設置から長期間経過している場合: 経年劣化による故障が考えられます。
注意点: 給湯器はガスや電気を使用する精密機器です。感電やガス漏れなどの危険性があるため、ご自身で分解や修理を行うことは絶対に避けてください。必ず専門の資格を持った業者に依頼してください。
専門業者への依頼
リンナイの修理サービス、またはお近くの給湯器修理業者に連絡し、エラーコード14が表示された旨を伝えてください。症状を詳しく伝えることで、スムーズな対応が期待できます。
修理業者を選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
- 資格の有無: ガス機器設置スペシャリストなどの資格を持っているか確認しましょう。
- 実績と評判: 口コミや評判を参考に、信頼できる業者を選びましょう。
- 見積もり: 複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較検討しましょう。
安全な給湯器のご利用のため、専門業者による点検・修理を強く推奨いたします。

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