【リンナイ(給湯器)】エラーコード「173」の原因と対処法(暖房水微小漏れ)

エラーコード173について
リンナイ給湯器のエラーコード173は、「暖房水微小漏れ」を示しています。これは暖房回路内の水量がわずかに減少していることを検知した場合に表示されます。放置すると暖房効率の低下や、最悪の場合、給湯器の故障につながる可能性がありますので、早めの対処が必要です。

ご安心ください。エラーコード173が表示されても、慌てずに以下の手順でご自身で対処できる場合があります。まずは原因の特定と、応急処置を試してみましょう。

自分でできる対処法

  1. 暖房配管の目視点検:

    • 暖房配管(床暖房やパネルヒーターにつながるパイプ)や、給湯器本体の接続部分に水漏れがないか確認してください。
    • 特に接続部分(ネジや継ぎ目)は漏れやすい箇所です。注意深く観察しましょう。
    • もし水漏れを発見したら、タオルなどで拭き取り、漏れの程度を確認してください。
  2. 暖房回路への水補充:

    • 給湯器の取扱説明書を確認し、暖房回路への水補充方法を確認してください。
    • 通常、給湯器本体に補充用のバルブやボタンが付いています。
    • 取扱説明書に従い、少しずつ水を補充してください。水圧計が付いている場合は、適切な範囲まで水圧を上げて下さい。
    • 重要: 水を補充しすぎると、別のエラーコードが表示される可能性がありますので、慎重に行ってください。
  3. 給湯器のリセット:

    • 水補充後、給湯器の電源を一度オフにし、数分後に再度オンにしてください。
    • これでエラーコードが解消されるか確認します。
  4. 暖房運転の確認:

    • エラーコードが消えたら、暖房運転を試し、正常に暖房が作動するか確認してください。
    • 床暖房やパネルヒーターなど、すべての暖房機器が均等に暖まっているか確認しましょう。

修理が必要な場合の判断基準

以下の場合は、専門業者への修理依頼が必要です。

  • 水漏れが止まらない場合: 目視で確認できる水漏れがあり、拭いてもすぐに水が染み出してくる場合は、配管の破損や接続部の緩みが考えられます。
  • 頻繁にエラーコード173が表示される場合: 水を補充してもすぐにエラーコードが再表示される場合は、どこかで継続的に水漏れが発生している可能性があります。
  • 給湯器本体から異音がする場合: 水漏れだけでなく、給湯器本体から異音(水が流れる音、シューという音など)がする場合は、内部部品の故障が考えられます。
  • 自分で対処できない場合: 取扱説明書を読んでも水補充の方法がわからない、または手順通りに行ってもエラーが解消されない場合は、無理せず専門業者に相談してください。
修理業者への依頼について
修理を依頼する際は、リンナイの公式サイトからお近くのサービスステーションを探すか、信頼できる地元の給湯器修理業者に連絡してください。エラーコード173が表示された経緯や、試した対処法を詳しく伝えることで、スムーズな修理につながります。

安全のため、給湯器の分解や改造は絶対に行わないでください。専門知識がない状態での作業は、重大な事故につながる可能性があります。

この情報がお役に立てば幸いです。ご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。

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