注意点: 給湯器の修理は、電気やガスを扱うため、感電やガス漏れの危険が伴います。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。安全を最優先に行動してください。
リンナイの給湯器でエラーコード350が表示された場合、それは「水管サーミスタ異常」を示しています。水管サーミスタは、給湯器内の水温を感知する重要な部品です。このエラーが出ると、お湯が正常に沸かせなくなる可能性があります。
エラーコード350:水管サーミスタ異常
まずは落ち着いて、以下の手順で確認してみてください。
自分でできる確認事項と対処法
- 給湯器のリセットを試す:
- 給湯器本体の電源プラグを抜いて、数分待ってから再度差し込んでください。
- リモコンがある場合は、リモコンの電源を入れ直してみてください。
- これにより、一時的なエラーが解消されることがあります。
- 給水元栓の確認:
- 給湯器に繋がっている給水元栓が完全に開いているか確認してください。
- 元栓が閉まっていると、水が供給されず、エラーの原因となることがあります。
- 凍結の確認:
- 特に冬場など、気温が低い時期は給湯器や配管が凍結している可能性があります。
- 凍結している場合は、自然に解凍されるのを待つか、ぬるま湯をかけるなどして解凍を試みてください (急激な温度変化は避けてください)。
対処法: 上記の確認事項を試してもエラーが解消されない場合は、水管サーミスタ自体の故障が疑われます。この場合、ご自身での修理は困難です。
修理が必要な場合の判断基準
以下の場合は、速やかに専門業者に修理を依頼してください。
- 上記の手順を試してもエラーコード350が解消されない。
- 給湯器から異音や異臭がする。
- 給湯器本体や配管から水漏れがある。
- 給湯器の電源が入らない、またはすぐに切れてしまう。
これらの症状が見られる場合は、安全のためにも専門業者に点検・修理を依頼することをおすすめします。
修理業者への依頼
修理業者に依頼する際は、以下の情報を伝えるようにしましょう。
- 給湯器のメーカーと型番 (本体に記載されています)
- エラーコード (350)
- 具体的な症状 (お湯が出ない、温度が安定しないなど)
これらの情報を伝えることで、修理業者がスムーズに対応できます。
重要: 水管サーミスタの交換は、専門的な知識と技術が必要です。無理に自分で修理しようとすると、給湯器をさらに故障させたり、重大な事故につながる可能性があります。必ず専門業者に依頼してください。

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