エラーコード640について: リンナイ給湯器のエラーコード640は、ドレンアップポンプに異常が発生していることを示しています。ドレンアップポンプは、給湯器から排出されるドレン水を汲み上げて排水口まで運び出す役割を担っています。このポンプが正常に動作しないと、排水が滞り、給湯器の運転に支障をきたす可能性があります。
ご自身でできる確認事項と対処法を以下にまとめました。安全に十分注意して作業を行ってください。自信がない場合は、無理せず専門業者に依頼することをおすすめします。
ご自身でできる確認事項と対処法
1. ドレン排水経路の確認
- ドレンホースが折れ曲がったり、潰れていないか確認してください。詰まりの原因になります。
- ドレンホースの排水口が詰まっていないか確認してください。ゴミなどが詰まっている場合は取り除いてください。
- ドレンホースが凍結していないか確認してください。特に冬場は凍結しやすいので、ぬるま湯をかけて溶かしてみてください。
2. ドレンアップポンプの確認 (※注意: 感電の恐れがあるため、必ず給湯器の電源を切ってから行ってください)
- ドレンアップポンプが正常に動作しているか確認してください。微かな振動や音が聞こえるはずです。
- ドレンアップポンプの周辺に水漏れがないか確認してください。
- ドレンアップポンプの電源ケーブルがしっかりと接続されているか確認してください。
3. 給湯器のリセット
上記を確認しても改善しない場合は、給湯器をリセットしてみてください。給湯器の電源を一旦OFFにして、数分後に再度ONにしてください。これでエラーが解消される場合があります。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合: ドレンアップポンプ自体の故障、または給湯器内部の制御基板の故障が考えられます。この場合は、ご自身での修理は困難ですので、専門業者に修理を依頼してください。
修理が必要な場合の判断基準
- 上記の手順をすべて試してもエラーコード640が解消されない。
- ドレンアップポンプから異音が発生している。
- ドレンアップポンプ周辺に水漏れがある。
- 給湯器本体から異臭がする。
- 給湯器の動作が不安定(お湯の温度が安定しない、運転中に異音がするなど)。
これらの症状が見られる場合は、速やかに専門業者に連絡し、点検・修理を依頼してください。放置すると、給湯器の故障が深刻化したり、漏電などの事故につながる可能性があります。
修理業者を選ぶ際のポイント:
- リンナイの修理認定を受けている業者であること。
- 見積もりをしっかりと提示してくれる業者であること。
- 保証期間やアフターサービスが充実している業者であること。
安全のため、必ず信頼できる業者を選びましょう。

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