注意点: リンナイのエラーコード723は、暖房機能に関する重要なエラーです。ご自身で対処する際は、必ず給湯器の電源を切り、安全に十分注意してください。ガス漏れの疑いがある場合は、絶対に火気を使用せず、ガス会社に連絡してください。
リンナイ給湯器エラーコード723: 暖房疑似炎検知
エラーコード723は、リンナイ給湯器の暖房回路において、本来炎がないはずの状態で炎を検知した(疑似炎検知)場合に表示されます。これは安全装置が作動している状態で、暖房機能が停止します。
考えられる原因
- 暖房回路の異常: 暖房ポンプ、三方弁、熱交換器などの故障が考えられます。
- 基板の故障: 制御基板が誤った信号を出力している可能性があります。
- センサーの故障: 炎検知センサーが誤作動している可能性があります。
- 配線不良: センサーや暖房回路の配線が断線、接触不良を起こしている可能性があります。
自分でできる対処法
以下の手順で、エラーが解消されるか試してみてください。
- 給湯器のリセット:
- 給湯器の電源プラグをコンセントから抜き、数分間(5分程度)置いてから再度差し込んでください。
- リモコンがある場合は、リモコンの電源を入れ直してください。
- 暖房配管のエア抜き:
- 暖房配管にエア抜き弁がある場合、エア抜きを行ってください。エア抜き方法は、給湯器の取扱説明書をご確認ください。
- エアが溜まっていると、暖房の循環が悪くなり、エラーの原因となることがあります。
- 暖房の設定温度確認:
- 暖房の設定温度が極端に低い場合、正常に作動しないことがあります。適切な温度に設定し直してください。
上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、専門業者による修理が必要です。
対処法: 上記のリセットとエア抜きを試しても改善しない場合は、残念ながらご自身での解決は難しいと考えられます。
修理が必要な場合の判断基準
以下のいずれかに該当する場合は、速やかに専門業者に修理を依頼してください。
- 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合
- エラーが頻繁に発生する場合
- 給湯器から異音や異臭がする場合
- 給湯器本体や配管から水漏れがある場合
修理を依頼する際は、以下の情報を伝えるようにしましょう。
- 給湯器の型番
- エラーコード(723)
- エラーが発生した状況
- 試した対処法
これらの情報を伝えることで、修理業者がスムーズに原因を特定し、適切な対応を行うことができます。
重要: エラーコード723は、放置すると給湯器の故障につながる可能性があります。早めの対応をおすすめします。
安全で快適な生活のために、定期的なメンテナンスも心がけましょう。

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