注意点: リンナイ給湯器のエラーコード910は、配管の誤接続を示唆する深刻なエラーです。ご自身で作業を行う際は、必ず給湯器の電源を切り、取扱説明書をよく読んでから行ってください。自信がない場合は、専門業者に依頼することを強く推奨します。感電やガス漏れなどの危険性があります。
リンナイ給湯器のエラーコード910が表示された場合、それは給湯器の配管が誤って接続されている可能性が高いことを意味します。具体的には、給水管と給湯管、または追い焚き配管などが逆になっているケースが考えられます。この状態では、給湯器が正常に動作せず、最悪の場合、故障の原因となります。
まずは落ち着いて、以下の手順で原因の特定と対処を試みてください。
自分でできる確認と対処
- 給湯器の電源を切る:安全のため、必ずブレーカーを落とすか、電源プラグを抜いてください。
- 給湯器周辺の配管を確認する:
- 給湯器に接続されている配管を visual的に確認します。通常、給水管には「水」、給湯管には「湯」といったラベルが貼られているか、色分けされていることが多いです。
- もしラベルがない場合は、配管の接続先を辿ってみてください。例えば、給水管は水道メーターに繋がっているはずです。
- 追い焚き配管の場合は、浴槽の循環口に繋がっていることを確認してください。
- 配管の誤接続を発見した場合:
- 自分で配管を修正できる場合:
- 止水栓を閉めて、給湯器内の水圧を完全に抜いてください。
- 誤って接続されている配管を慎重に取り外し、正しい位置に接続し直してください。
- 接続後は、水漏れがないか確認してください。
- 自分で配管を修正できない場合:
- 無理に作業を続けず、リンナイの修理窓口または専門の業者に連絡してください。
- 自分で配管を修正できる場合:
- 給湯器の電源を入れ直す:すべての配管接続が正しいことを確認したら、給湯器の電源を入れ直してください。
- エラーコードの確認:エラーコード910が消えているか確認してください。
対処法: 配管の誤接続が原因であれば、上記の確認と修正でエラーが解消されるはずです。配管接続を修正後、水漏れがないか十分に確認してください。
修理が必要な場合の判断基準
以下の場合は、ご自身での修理は困難であるため、専門業者に依頼することを強く推奨します。
- 配管の接続が複雑で、どこが誤っているのか特定できない場合。
- 配管の取り外しや接続に自信がない場合。
- 配管を修正してもエラーコード910が消えない場合。
- 給湯器本体から異音や異臭がする場合。
- 過去に同様のエラーが頻繁に発生している場合。
専門業者に依頼する際は、リンナイの修理窓口または信頼できる地元の業者を選びましょう。エラーコード910が発生した経緯や、試した対処法などを詳しく伝えることで、スムーズな修理につながります。
安全第一で、快適な給湯ライフを取り戻してくださいね。

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