【リンナイ(給湯器)】エラーコード「920」の原因と対処法(中和器寿命警告表示)

エラーコード920について: リンナイ給湯器のエラーコード920は、中和器の寿命が近づいていることを知らせる警告表示です。このエラーは、給湯器の機能を停止させるものではありませんが、放置すると給湯器の性能低下や故障につながる可能性があります。早めの対処をお勧めします。

こんにちは!住宅設備の修理専門家です。リンナイ給湯器のエラーコード920(中和器寿命警告表示)について、詳しく解説していきます。ご自身でできる対処法と、専門業者への依頼が必要なケースについて、順番に見ていきましょう。

エラーコード920:中和器寿命警告表示とは?

エラーコード920は、給湯器内部の中和器という部品の寿命が近づいていることを知らせるサインです。中和器は、給湯器から排出されるドレン排水の酸性を中和する役割を担っています。中和器の機能が低下すると、排水が環境に悪影響を及ぼす可能性があるため、交換が必要になります。

ご自身でできる確認事項

  • エラー表示のリセット: 一度給湯器のリモコンでエラーをリセットしてみてください。リセット後もエラーが再表示される場合は、中和器の交換が必要です。リモコンにリセットボタンがある場合はそれを押し、ない場合は電源を入れ直してください。
  • 排水の状態確認(注意!): 排水口付近に白い粉末状のものが付着していないか確認してください。これは中和剤の残骸である可能性があり、中和器の劣化を示唆します。確認の際は、必ず手袋を着用し、直接触れないようにしてください。
  • 取扱説明書の確認: お手持ちの給湯器の取扱説明書に、エラーコード920に関する記載がないか確認してください。メーカーによっては、詳細な情報や対処法が記載されている場合があります。
対処法: 上記の確認事項を行ってもエラーが解消されない場合は、中和器の交換が必要です。中和器の交換は、専門的な知識と技術が必要となるため、ご自身での交換は推奨できません。

修理が必要な場合の判断基準

以下のいずれかに該当する場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。

  • エラー表示がリセットしても再表示される場合
  • 排水口付近に白い粉末状のものが付着している場合
  • 給湯器の取扱説明書に中和器の交換が必要と記載されている場合
  • 給湯器の使用年数が長い(7年以上)場合
  • ご自身で判断がつかない場合

専門業者への依頼

修理を依頼する際は、以下の点に注意しましょう。

  1. リンナイの認定業者を選ぶ: リンナイの認定業者であれば、適切な部品の選定と確実な施工が期待できます。
  2. 複数の業者から見積もりを取る: 複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較検討しましょう。
  3. 保証期間を確認する: 修理後の保証期間を確認し、万が一の不具合に備えましょう。
注意点: 中和器の交換を放置すると、給湯器の故障や排水管の腐食につながる可能性があります。早めの対処をおすすめします。また、中和器の交換費用は、機種や業者によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。

エラーコード920は、給湯器からのSOSサインです。早めに対処することで、給湯器を長く安全に使い続けることができます。ご不明な点があれば、お気軽にご相談ください!

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