注意点: リンナイ給湯器のエラーコードE9は、内部部品の故障を示唆する可能性があります。ご自身で作業を行う際は、必ず給湯器の電源を切り、取扱説明書をよく読んでから行ってください。感電や怪我の恐れがありますので、無理な作業は絶対に行わないでください。
エラーコードE9が表示された場合、給湯器の初期チェックに問題があるか、電装ユニット自体に不具合が発生している可能性があります。以下に、ご自身で確認できることと、専門業者への依頼が必要なケースについてご説明します。
ご自身で確認できること(初期チェック不良の場合)
以下の手順で、初期チェック不良が原因かどうか確認してみてください。
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給湯器のリセット:
- 給湯器の電源プラグをコンセントから抜き、数分間(5分程度)待ってから再度差し込んでください。
- リモコンがある場合は、リモコンの電源を入れ直してください。
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給水元栓の確認:
- 給湯器に接続されている給水元栓が完全に開いているか確認してください。閉まっている場合は全開にしてください。
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ガス栓の確認:
- ガス栓が完全に開いているか確認してください。閉まっている場合は全開にしてください。
- 他のガス機器が正常に動作するか確認し、ガス供給自体に問題がないか確認してください。
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再起動:
- 上記を確認後、再度給湯器を運転し、エラーコードが消えるか確認してください。
対処法: 上記の手順でエラーコードが消えた場合は、一時的な初期チェック不良だったと考えられます。しばらく様子を見て、再発しないか確認してください。
専門業者への依頼が必要なケース(電装ユニット不良の場合)
上記の手順を試してもエラーコードE9が解消されない場合は、電装ユニット自体に問題がある可能性が高いです。電装ユニットは給湯器の制御を司る重要な部品であり、専門的な知識と技術が必要です。以下の場合は、速やかにリンナイの修理窓口または専門の業者に修理を依頼してください。
- リセットを繰り返してもエラーが消えない場合:
- 給湯器の動作が不安定な場合: お湯の温度が安定しない、異音がするなどの症状がある場合。
- 給湯器の内部から焦げ臭い臭いがする場合: これは非常に危険な状態です。すぐに使用を中止してください。
電装ユニットの修理・交換には専門的な知識と技術が必要であり、誤った作業は更なる故障や事故につながる可能性があります。安全のため、必ず専門業者に依頼してください。
重要: ご自身で分解・修理を試みることは絶対に避けてください。保証期間内であっても、ご自身で分解した場合は保証対象外となる場合があります。
修理を依頼する際は、以下の情報を伝えるとスムーズに対応してもらえます。
- 給湯器の型番: 給湯器本体に記載されています。
- エラーコード: E9
- 具体的な症状: エラーが発生した状況、お湯が出ない、異音がするなど。
- 使用年数: おおよその使用年数を伝えましょう。
これらの情報を伝えることで、修理業者も原因の特定や必要な部品の準備がしやすくなり、スムーズな修理につながります。

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