注意点: エアコンの修理・点検作業は、感電や怪我の危険が伴います。ご自身で作業を行う場合は、必ず電源を切り、安全に十分注意してください。自信がない場合は、専門業者に依頼することを強く推奨します。
三菱重工製エアコンでエラーコードE61が表示された場合、これは「室外親・子ユニット間通信異常」を意味します。これは、室外機が複数台設置されている場合に、親機と子機の間で正常な通信が行われていない状態を示しています。
まずは、ご自身で以下の点検と対処法を試してみてください。これらの手順で改善しない場合は、専門業者への修理依頼が必要となります。
ご自身でできる確認と対処法
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エアコンの電源を入れ直す:
- エアコンの電源をコンセントから抜き、数分間(5分程度)待ってから再度差し込んで電源を入れ直してください。これは、一時的な通信エラーを解消する効果があります。
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室外機の状態を確認する:
- 室外機に異常な音や振動がないか確認してください。
- 室外機周辺に物を置いていないか確認してください。通風孔が塞がれていると、正常に動作しない場合があります。
- 室外機に雪や氷が付着していないか確認してください。
- 可能であれば、室外機のブレーカーを一度落とし、数分後に再度上げてみてください。
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室外機間の配線を確認する(安全に注意!):
- 重要: 感電の危険があるため、必ずエアコンの電源を切ってから作業してください。
- 室外機間の配線が正しく接続されているか、緩みがないか確認してください。
- 配線が損傷していないか確認してください。
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取扱説明書を確認する:
- お手持ちのエアコンの取扱説明書に、エラーコードE61に関する記述がないか確認してください。
- メーカーのウェブサイトで、エラーコードに関する情報がないか確認してください。
対処法: 上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合は、室外機本体の故障、または配線系の深刻な問題が考えられます。
修理が必要な場合の判断基準
以下の場合は、ご自身での修理は困難であるため、専門業者への修理依頼を検討してください。
- 上記の対処法をすべて試してもエラーが解消されない場合。
- 室外機から異音や異臭がする場合。
- 配線に損傷が見られる場合(ご自身で修理・交換は危険です)。
- エアコンの保証期間内である場合(保証規定を確認してください)。
修理を依頼する際は、以下の情報を伝えるとスムーズに対応してもらえます。
- エアコンの型番
- エラーコード(E61)
- エラー発生時の状況
- 試した対処法
安全のため、専門業者による点検・修理をおすすめします。

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