【三菱重工(家庭用エアコン)】エラーコード「E40」の原因と対処法(高圧異常)

注意点: エアコンの修理には電気的な知識が必要です。自信がない場合は、必ず専門業者にご依頼ください。感電の恐れがあります。

三菱重工製エアコンでエラーコードE40が表示された場合、それは「高圧異常」を意味します。エアコン内部の冷媒圧力が高くなりすぎている状態です。この状態が続くと、エアコンの故障につながる可能性がありますので、早急な対応が必要です。

まずは、ご自身で以下の点を確認してみてください。

自分でできる確認と対処法

  • フィルターの清掃:

    フィルターがホコリなどで詰まっていると、空気の流れが悪くなり、高圧異常の原因となることがあります。フィルターを取り外し、掃除機でホコリを吸い取るか、水洗いしてください。完全に乾かしてから元に戻しましょう。

  • 室外機周辺の確認:

    室外機の周辺に物を置いていませんか?室外機の吹き出し口が塞がれていると、熱交換がうまく行われず、高圧異常が発生しやすくなります。室外機の周囲に十分なスペース(目安として前方50cm以上、側面20cm以上)を確保してください。また、室外機自体にゴミや落ち葉などが詰まっていないか確認し、取り除いてください。

  • 換気の実施:

    締め切った部屋でエアコンを長時間使用すると、室内の温度が上昇し、エアコンに負荷がかかり、高圧異常につながることがあります。定期的に換気を行い、室内の温度を下げるように心がけてください。

  • エアコンのリセット:

    上記を確認しても改善しない場合は、エアコンをリセットしてみましょう。電源プラグをコンセントから抜き、数分(5分程度)待ってから再度差し込んでください。または、ブレーカーを一度落としてから入れ直す方法も有効です。

対処法まとめ:

  • フィルターを清掃する
  • 室外機周辺の障害物を取り除く
  • 部屋の換気を行う
  • エアコンをリセットする

上記の対処法を試してもエラーコードE40が解消されない場合、または、以下の場合は、専門業者による修理が必要です。

修理が必要なケース

  • 冷媒ガス漏れ:

    冷媒ガスが漏れている場合、エアコンの冷えが悪くなるだけでなく、高圧異常の原因となります。ガス漏れはご自身で修理することはできません。専門業者に依頼して、ガス漏れの箇所を特定し、修理してもらう必要があります。

  • コンプレッサーの故障:

    コンプレッサーは冷媒ガスを圧縮する重要な部品です。コンプレッサーが故障すると、冷媒圧力の制御ができなくなり、高圧異常が発生します。コンプレッサーの交換は専門的な知識と技術が必要となります。

  • 高圧センサーの故障:

    高圧センサーが故障している場合、誤った高圧情報を検知し、エラーコードE40を表示することがあります。センサーの交換が必要です。

  • その他内部部品の故障:

    上記以外にも、内部の制御基板や配管などが故障している場合、高圧異常が発生する可能性があります。専門業者による詳細な点検が必要です。

緊急時の対応:

エアコンから異音や異臭がする場合、または、煙が出ている場合は、直ちに運転を停止し、電源プラグを抜いてください。その後、速やかに専門業者にご連絡ください。

エラーコードE40は、エアコンの故障のサインです。早めの対処で、エアコンの寿命を延ばすことができます。ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

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