重要なお知らせ: エアコンの修理作業を行う際は、必ず安全を確保してください。感電の恐れがあるため、作業前に必ず電源プラグを抜いてください。自信がない場合は、専門業者に依頼することを強く推奨します。
三菱重工エアコン エラーコード E2:室内アドレス重複について
三菱重工のエアコンでエラーコード「E2」が表示された場合、これは室内機のアドレスが重複していることを意味します。複数の室内機が同じアドレスを持っているため、正常な通信ができなくなっている状態です。主に、複数の室内機が設置されている場合に発生しやすいエラーです。
エラーの原因と確認方法
- 複数の室内機が設置されている場合、それぞれに固有のアドレスを設定する必要があります。
- アドレス設定が誤っている場合、または初期設定のままになっている場合に発生します。
ご自身でできる対処法
以下の手順で、ご自身でアドレス設定を確認・変更してみてください。
- エアコンの電源をすべて切る: すべての室内機と室外機の電源プラグを抜くか、ブレーカーを落としてください。
- リモコンを確認する: 複数の室内機を操作できるリモコンの場合、アドレス設定機能が搭載されていることがあります。取扱説明書を確認し、設定方法を確認してください。
- アドレス設定を行う(リモコンを使用する場合):
- 取扱説明書に従い、各室内機に異なるアドレスを設定してください。
- 一般的には、リモコンで設定モードに入り、室内機ごとにアドレス番号(1, 2, 3…など)を指定します。
- 設定後、各室内機の電源を入れ、正常に動作するか確認してください。
- アドレス設定を行う(ディップスイッチを使用する場合): 一部の機種では、室内機本体にディップスイッチが搭載されており、これでアドレスを設定します。
- 室内機の電源を切り、前面パネルを取り外します。
- ディップスイッチの位置を確認します。通常、取扱説明書に設定方法が記載されています。
- 各室内機に異なるアドレスを設定するように、ディップスイッチの位置を変更します。
- 設定後、前面パネルを取り付け、電源を入れ、正常に動作するか確認してください。
- 電源を入れ直す: すべての室内機と室外機の電源を入れ直してください。
- 動作確認: 各室内機が正常に動作するか確認してください。
対処法まとめ:
E2エラーは、室内機のアドレス重複が原因です。リモコンまたはディップスイッチを使用して、各室内機に異なるアドレスを設定することで解決できます。取扱説明書をよく読み、手順に従って設定を行ってください。
修理が必要な場合
上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、以下の原因が考えられます。
- 制御基板の故障: 室内機または室外機の制御基板が故障している可能性があります。
- 配線不良: 室内機と室外機を繋ぐ配線に問題がある可能性があります。
- その他: 上記以外にも、複雑な原因が考えられます。
これらの原因は、専門的な知識や技術が必要となるため、ご自身での修理は困難です。三菱重工のサービスセンターまたは、お近くの信頼できるエアコン修理業者に依頼してください。
修理を依頼する際には、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- エアコンの型番
- エラーコード(E2)
- 試した対処法
専門業者による点検・修理で、エアコンの不具合を解消し、快適な環境を取り戻しましょう。

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