重要: エアコンの修理・点検は、感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。また、作業前に必ずエアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。
三菱電機製エアコンで、室内機運転モニターランプ左側が2回点滅している場合、エラーコードは「室内サーミスタ系異常」を示しています。これは、室内機の温度を検知するセンサー(サーミスタ)に問題が発生していることを意味します。
ご自身で確認できること
以下の手順で、ご自身でできる範囲で確認してみましょう。ただし、これらは一時的な対処法であり、根本的な解決にはならない場合があります。
- エアコンのリセットを試す:
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。
- 約15分ほど待ってから、再度コンセントを差し込み、電源を入れ直してください。
- これでエラーが解消されるか確認してください。
- フィルターの清掃:
- フィルターが埃で詰まっていると、エアコンの温度センサーが正常に機能しない場合があります。
- 取扱説明書に従って、フィルターを取り外し、清掃してください。
- 清掃後、フィルターを元に戻し、エアコンを再起動してエラーが解消されるか確認してください。
- 室内機の周辺環境の確認:
- 室内機の吸込口や吹出口が家具などで塞がれていないか確認してください。
- エアコンの周辺に極端に熱いものや冷たいものがないか確認してください。
- これらの要因が温度センサーの誤作動を引き起こしている可能性があります。
一時的な対処法: 上記の手順でエラーが解消された場合でも、しばらく様子を見て、再発するようであれば専門業者に点検を依頼してください。
修理が必要なケース
上記の手順を試してもエラーが解消されない場合、以下の原因が考えられ、専門的な修理が必要になります。
- 室内サーミスタの故障: センサー自体が故障している可能性があります。
- 配線の断線・接触不良: サーミスタと制御基板を結ぶ配線に問題がある可能性があります。
- 制御基板の故障: エアコンの制御基板が故障し、サーミスタの信号を正しく処理できていない可能性があります。
これらの問題は、専門的な知識や技術、専用の工具が必要となるため、ご自身での修理は困難です。
専門業者への依頼
「室内サーミスタ系異常」のエラーが解消されない場合は、三菱電機のサービスセンターまたは、お近くの信頼できるエアコン修理業者にご連絡ください。修理を依頼する際には、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- エアコンの型番
- エラーコード (室内機運転モニターランプ左側2回点滅)
- エラーが発生した状況
- 試した対処法
専門業者による点検・修理で、エアコンを安全かつ快適に使用できるようになります。

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