三菱電機製エアコンのエラーコード5202は、低圧圧力センサー(63LS)の異常を示しています。これは、エアコン内部の冷媒圧力を監視しているセンサーが、正常な範囲外の値を検出したことを意味します。このエラーが発生すると、エアコンは安全のために運転を停止します。
注意点: エアコンの内部には冷媒ガスが充填されており、取り扱いを誤ると危険です。ご自身で作業を行う際は、安全に十分注意してください。自信がない場合は、必ず専門業者にご依頼ください。
まずは、ご自身でできる簡単な確認事項を試してみましょう。
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。安全のため、必ず電源を切ってから作業を行ってください。
- 10分ほど時間をおいて、再度コンセントを差し込み、エアコンの電源を入れてください。一時的な誤作動であれば、これで解消される場合があります。
- エアコンのフィルターが汚れていないか確認してください。フィルターが目詰まりしていると、エアコンの効率が低下し、センサーに異常値を検出させる原因となることがあります。清掃または交換を行ってください。
- 室外機周辺に障害物がないか確認してください。室外機の吸込口や吹出口が塞がれていると、正常な運転を妨げる可能性があります。障害物を取り除いてください。
上記を試してもエラーが解消されない場合は、以下の原因が考えられます。
- 低圧圧力センサー(63LS)の故障: センサー自体が故障している可能性があります。
- 冷媒ガス漏れ: 冷媒ガスが漏れている場合、圧力が低下し、センサーが異常を検出します。
- 配線不良: センサーと制御基板間の配線が断線または接触不良を起こしている可能性があります。
- 制御基板の故障: 制御基板自体が故障している可能性があります。
対処法: 残念ながら、これらの原因を特定し、修理するには専門的な知識と技術が必要です。ご自身で修理することは難しいため、三菱電機の修理サービスまたは、お近くの信頼できるエアコン修理業者にご連絡ください。
修理業者に連絡する際は、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- エアコンの型番: エアコン本体に記載されています。
- エラーコード: 今回の場合は「5202」です。
- エラー発生時の状況: エラーが発生したタイミングや、その前の運転状況などを詳しく伝えましょう。
修理費用は、故障箇所や修理内容によって異なります。事前に見積もりを依頼し、納得できる金額であることを確認してから修理を依頼することをおすすめします。
エアコンは精密機器ですので、定期的なメンテナンスを行うことで、故障のリスクを減らすことができます。フィルターの清掃や、専門業者による点検などを定期的に行うようにしましょう。

コメント