【三菱電機(家庭用エアコン)】エラーコード「FJ」の原因と対処法(配管(フレア接続部)センサーによる冷媒漏えい異常)

注意点: エアコンの修理には電気工事士の資格が必要な作業が含まれる場合があります。感電の危険性があるため、ご自身で作業を行う際は十分に注意し、不安な場合は専門業者にご依頼ください。冷媒ガスは専門的な知識がないと安全に取り扱うことができません。

三菱電機製エアコンでエラーコード「FJ」が表示された場合、これは配管(フレア接続部)センサーによる冷媒漏えい異常を示しています。つまり、エアコンの配管接続部分から冷媒ガスが漏れている可能性が高いということです。

エラーコードFJが表示されたときの確認ポイントと対処法

まずは以下の点を確認し、ご自身で対応できる範囲で対処を試みてください。

  1. エアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。安全のため、必ず電源を切ってから作業を行ってください。
  2. 室内機と室外機を繋ぐ配管のフレア接続部を目視で確認します。

    • 油染みや、霜が付着している箇所がないか確認してください。これらは冷媒漏れの兆候である可能性があります。
    • 接続部のナットが緩んでいないか確認してください。緩んでいる場合は、モンキーレンチなどで軽く締め直してください(締めすぎに注意!)。

      注意: ナットを締め直す際は、力を加えすぎると配管を破損する恐れがあります。軽く締める程度にしてください。
  3. フィルターの清掃を行います。

    • フィルターが汚れていると、エアコンの効率が低下し、冷媒漏れと似たような症状を引き起こすことがあります。
    • フィルターを清掃し、乾燥させてから再度取り付けてください。
  4. エアコンを再起動し、エラーが解消されるか確認します。

    • コンセントを差し込み、エアコンの電源を入れてください。
    • エラーコードが再び表示されるか確認してください。
対処法: 上記の確認と対処でエラーが解消された場合は、しばらく様子を見てください。再発する場合は、専門業者への依頼を検討してください。

修理が必要な場合の判断基準

以下のいずれかに該当する場合は、ご自身での修理は困難なため、専門業者に依頼してください。

  • 配管接続部からの冷媒漏れが明確に確認できる場合: 油染みがひどい、霜が大量に付着しているなど。
  • ナットを締め直しても、エラーコードが解消されない場合: 締め付けトルクが適切でない可能性や、他の原因が考えられます。
  • エアコンの運転音が異常に大きい、または異臭がする場合: 冷媒漏れ以外にも、内部部品の故障が考えられます。
  • エアコンの効きが極端に悪い場合: 冷媒ガスが大幅に不足している可能性があります。
  • 上記以外にも、原因が特定できない場合。

専門業者への依頼

専門業者に依頼する際は、以下の点を確認しておくとスムーズです。

  • エラーコード「FJ」が表示されたこと。
  • エアコンの機種名、型番。
  • 設置状況(マンション、一戸建てなど)。
  • 試した対処法。

これらの情報を伝えることで、業者はより的確な診断と修理を行うことができます。

冷媒漏れは放置するとエアコンの故障だけでなく、環境汚染にも繋がる可能性があります。早めの対処を心がけてください。

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