エラーコード5105についてのご注意: このエラーは、エアコンの内部部品に関わるものです。ご自身で作業される場合は、必ず安全に配慮し、電源を遮断してから行ってください。自信がない場合は、専門業者にご依頼ください。
三菱電機の家庭用エアコンでエラーコード5105が表示された場合、これは凝縮器出口温度サーミスタ(TH3)の異常を意味します。このサーミスタは、室外機内部の凝縮器から出てくる冷媒の温度を測定するセンサーです。このセンサーが故障したり、配線に問題があったりすると、エアコンは正常に運転できなくなります。
エラーコード5105の対処法
以下の手順で、ご自身でできる範囲で確認してみてください。ただし、繰り返しますが、安全には十分ご注意ください。
- エアコンの電源を切る: まず、エアコンの電源プラグをコンセントから抜いてください。安全のために、必ず行ってください。
- 室外機の確認: 室外機に異物(落ち葉、ゴミなど)が詰まっていないか確認してください。詰まっている場合は、取り除いてください。
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配線の確認(自己責任):
※注意: この作業は電気工事士の資格がない場合は推奨しません。感電の危険性があります。自信がない場合は、専門業者にご依頼ください。
- 室外機のカバーを開け(メーカーの指示に従ってください)、凝縮器出口温度サーミスタ(TH3)に繋がる配線が外れていないか、断線していないかを目視で確認してください。
- 配線が外れている場合は、正しい位置に接続し直してください。
- 配線が断線している場合は、ご自身での修理は困難です。専門業者にご依頼ください。
- 再起動: 電源プラグをコンセントに差し込み、エアコンを再起動してみてください。エラーコードが消えるか確認してください。
対処法まとめ:
- 電源を切り、室外機の清掃を行う。
- 配線を確認し、外れていないか、断線していないか確認する(自己責任)。
- エアコンを再起動し、エラーが解消されるか確認する。
修理が必要な場合の判断基準
上記の対処法を試してもエラーコード5105が解消されない場合は、以下の原因が考えられます。
- サーミスタ自体の故障: サーミスタが故障している場合は、交換が必要です。
- 制御基板の故障: 制御基板が故障している場合も、エラーコードが表示されることがあります。
- 冷媒漏れ: 冷媒が漏れている場合、凝縮器の温度が正常に保たれず、エラーが発生することがあります。
これらの原因は、専門的な知識や技術、専用の工具が必要となるため、ご自身での修理は困難です。以下の場合は、速やかに専門業者にご依頼ください。
- 上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合
- 室外機から異音がする場合
- エアコンの効きが著しく悪い場合
- 配線の確認で異常が見つかったが、ご自身での修理が困難な場合
修理業者に依頼する際は、エラーコード5105が表示されていること、試した対処法などを伝えることで、スムーズな対応が期待できます。
安全第一で、快適なエアコンライフをお過ごしください。

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