注意点: エアコンの修理は感電や怪我の危険を伴います。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。また、作業前に必ずエアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。
三菱電機のエアコンでエラーコード5102が表示された場合、液管温度サーミスタ(TH22)と吸入管温度サーミスタ(TH6)に異常が発生していることを示しています。これらのサーミスタは、冷媒の温度を検知する重要な部品であり、エアコンの正常な運転に不可欠です。
エラーコード5102の原因
- サーミスタ自体の故障
- サーミスタと制御基板間の配線不良(断線、接触不良)
- 制御基板の故障
- 冷媒不足
ご自身で確認できることと対処法
対処法: まずは以下の点を確認し、改善を試みてください。
- エアコンの再起動: 一度エアコンの電源を切り、コンセントを抜いて数分待ちます。再度電源を入れ、運転を再開してエラーが解消されるか確認してください。一時的な誤作動であれば、これで直る場合があります。
- フィルターの清掃: フィルターが汚れていると、エアコンの冷却効率が低下し、サーミスタに異常な温度変化が発生する可能性があります。フィルターを清掃し、再度運転してみてください。
- 室外機の確認: 室外機の周辺に障害物がないか確認してください。風通しが悪いと、エアコンの冷却性能が低下し、エラーの原因となることがあります。室外機の周りを整理し、風通しを良くしてください。
- 配線の確認(※注意): ※感電の危険があるため、必ず電源を切ってから行ってください。室外機内のサーミスタ(TH22とTH6)につながる配線に、断線や接触不良がないか目視で確認してください。もし配線が外れていたり、緩んでいる場合は、しっかりと接続し直してください。ただし、配線の取り外しや接続に自信がない場合は、無理に行わず専門業者にご依頼ください。
修理が必要な場合の判断基準
上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、以下の可能性が高く、専門業者による修理が必要です。
- サーミスタ自体の故障
- 制御基板の故障
- 冷媒不足
- 配線の断線やショート(目視で確認できない場合)
注意点: 冷媒不足や制御基板の故障は、専門的な知識や技術、専用の工具が必要となるため、ご自身での修理は困難です。無理に修理しようとすると、エアコンをさらに故障させたり、感電などの危険を伴う可能性があります。
修理を依頼する際のポイント
- 複数の業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較検討しましょう。
- エラーコード5102の内容を正確に伝え、状況を詳しく説明しましょう。
- 修理後の保証やアフターサービスについても確認しておきましょう。
エラーコード5102は、エアコンの重要な部品であるサーミスタの異常を示しています。安全のため、ご自身で対応できる範囲を超えていると感じたら、迷わず専門業者にご相談ください。快適なエアコンライフをサポートいたします。

コメント