警告:エアコンの修理は感電や怪我の危険を伴います。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。また、作業前に必ずエアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。
三菱電機のエアコンでエラーコードU6・4250が表示された場合、これは「パワーモジュール異常(インバータ機種)または圧縮機過電流遮断(過負荷)(一定速機種)」を意味します。エアコンの心臓部である圧縮機に問題が発生している可能性が高いことを示しています。
まずは、ご自身で以下の点を確認してみてください。これらの手順で改善する場合もあります。
ご自身でできる確認事項と対処法
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。安全のために必ず行ってください。
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室外機の周囲を確認してください。
- 室外機の吹き出し口や吸い込み口が塞がれていないか確認してください。障害物がある場合は取り除いてください。
- 室外機周辺に十分なスペースがあるか確認してください。風通しが悪いと、エアコンの効率が低下し、過負荷の原因となります。
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フィルターを清掃してください。
- フィルターが汚れていると、空気の流れが悪くなり、エアコンに負荷がかかります。
- フィルターを取り外し、掃除機でホコリを吸い取るか、水洗いしてください。水洗い後は完全に乾燥させてから取り付けてください。
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エアコンの再起動を試してください。
- コンセントを再度差し込み、エアコンを起動してください。
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ブレーカーを確認してください。
- エアコン専用のブレーカーが落ちていないか確認してください。落ちている場合は、ブレーカーを上げてください。ただし、すぐに再度落ちる場合は、電気系統に問題がある可能性がありますので、専門業者にご依頼ください。
対処法:上記の手順で改善が見られない場合は、エアコンの電源を切り、しばらく時間をおいてから再度試してみてください。一時的な過負荷が原因であれば、これで復旧する場合があります。
修理が必要な場合の判断基準
上記の手順を試してもエラーコードが解消されない場合、または以下の症状が見られる場合は、専門業者による修理が必要です。
- エアコンから異音や異臭がする
- 室外機が異常に熱くなっている
- ブレーカーが頻繁に落ちる
- 上記の手順を試しても、エラーコードが繰り返し表示される
エラーコードU6・4250は、内部部品の故障(パワーモジュール、圧縮機など)が原因である可能性が高く、ご自身での修理は困難です。無理に修理しようとすると、状態を悪化させたり、感電などの事故につながる危険性があります。
専門業者への依頼
三菱電機のサービスセンター、またはお近くの信頼できるエアコン修理業者にご依頼ください。修理業者には、エラーコードU6・4250が表示されたこと、試した対処法などを詳しく伝えてください。これにより、修理業者は迅速かつ正確な診断を行うことができます。
修理費用は、故障箇所や修理内容によって異なります。事前に見積もりを依頼し、納得できる金額であることを確認してから修理を依頼するようにしましょう。
エアコンは精密機器です。安全のため、専門家による点検・修理をお勧めします。

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