【三菱電機(家庭用エアコン)】エラーコード「U5・4230」の原因と対処法(放熱板温度異常)

ご注意ください: エアコンの修理・点検は、感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。

三菱電機製エアコンでエラーコードU5・4230が表示された場合、これは「放熱板温度異常」を意味します。エアコン内部の放熱板(冷却を行うための部品)の温度が異常に高くなっている状態です。この状態が続くと、エアコンの運転効率が低下するだけでなく、故障の原因にもなります。

ご自身で確認できること

まずは、以下の点を確認してください。これらの確認で改善する場合もあります。

  • エアコン周辺の障害物: エアコンの室外機周辺に物を置いていませんか?室外機の周りに物が密集していると、空気の流れが悪くなり、放熱効果が低下します。室外機の周囲50cm以内に物を置かないようにしてください。
  • フィルターの清掃: フィルターが汚れていると、エアコン内部の空気の流れが悪くなり、放熱板の温度が上昇しやすくなります。フィルターを清掃してください。
    1. エアコンの電源を切り、コンセントを抜きます。
    2. 前面パネルを開け、フィルターを取り外します。
    3. 掃除機でホコリを吸い取り、水洗いします。
    4. 完全に乾燥させてから、フィルターを取り付け、パネルを閉じます。
  • 室外機の清掃: 室外機自体にホコリや汚れが付着している場合も、放熱効果が低下します。室外機の表面を柔らかいブラシや布で清掃してください。高圧洗浄機は故障の原因となるため、使用しないでください。
  • 運転モードの確認: 冷房運転時にのみ発生する場合は、設定温度が低すぎないか確認してください。設定温度が低すぎると、エアコンが過剰に冷却しようとし、放熱板に負担がかかることがあります。
  • 電圧の確認: 電圧が不安定な場合も、エアコンの動作に影響を与える可能性があります。他の家電製品と同時に使用している場合は、使用を控えてみてください。
  • 換気: 部屋の換気を十分に行い、室内の温度を下げるようにしてください。
  • 時間をおいて再起動: 一度エアコンの電源を切り、数時間後に再度運転してみてください。一時的なエラーであれば、これで解消される場合があります。
上記を試しても改善しない場合: エアコンの電源を切り、しばらく時間をおいてから再度電源を入れてみてください。リセットされることで一時的なエラーが解消されることがあります。

修理が必要な場合の判断基準

上記の確認・対処を行ってもエラーコードが解消されない場合は、エアコン内部の部品(温度センサー、ファンモーター、冷媒系統など)に問題が発生している可能性が高いです。以下の場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。

  • エラーコードが頻繁に表示される場合
  • エアコンの冷暖房能力が著しく低下している場合
  • 異音や異臭がする場合
  • エアコンの運転が不安定な場合(勝手に停止するなど)
  • ご自身での清掃や確認作業に不安がある場合

修理を依頼する際は、三菱電機の修理窓口、または信頼できる地元の電気店・修理業者にご連絡ください。エラーコードU5・4230の内容を伝えることで、スムーズな対応が期待できます。

安全のために: エアコンの内部構造は複雑です。ご自身で分解・修理を試みることは非常に危険ですので、絶対におやめください。

これらの情報が、問題解決のお役に立てば幸いです。

修理・交換のプロを探す

信頼できる業者に見積もりを依頼しましょう。

🔍 近くの業者を検索

コメント

タイトルとURLをコピーしました