注意点:エアコンの修理は感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。また、作業前に必ずエアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。
三菱電機の家庭用エアコンでエラーコードU1・1302が表示された場合、これは「高圧圧力異常」を意味します。エアコン内部の冷媒(冷房ガス)の圧力が異常に高くなっている状態を示しており、エアコンの運転を停止させて保護するために表示されます。
高圧圧力異常の原因はいくつか考えられます。ご自身で確認できる範囲で、以下の項目を確認してみてください。
ご自身で確認できること
- 室外機の周囲の確認:
- 室外機の吹出口や吸込口が障害物(植物、ゴミ、雪など)で塞がれていないか確認してください。風通しが悪いと熱交換がうまくいかず、圧力異常を引き起こすことがあります。
- 室外機の周囲に十分なスペース(メーカー推奨の設置スペース)が確保されているか確認してください。
- 室外機のフィン(放熱板)の確認:
- 室外機のフィンが汚れていたり、埃で詰まっていたりしないか確認してください。汚れている場合は、柔らかいブラシや掃除機で丁寧に掃除してください。ただし、フィンを傷つけないように注意してください。
- フィンが変形していないか確認してください。変形している場合は、専門業者に修理を依頼する必要があります。
- フィルターの清掃:
- 室内機のフィルターが汚れていないか確認してください。汚れている場合は、取扱説明書に従って清掃してください。フィルターの汚れは、エアコンの効率を低下させ、高圧圧力異常の原因となることがあります。
- エアコンの再起動:
- 一度エアコンの電源を切り、数分後に再度電源を入れて運転を再開してみてください。一時的なエラーであれば、これで解消される場合があります。
上記を確認しても改善しない場合
上記を確認してもエラーコードU1・1302が解消されない場合は、エアコン内部の部品の故障や冷媒ガスの不足などが考えられます。これらの問題は専門的な知識や技術が必要となるため、ご自身で修理することは困難です。
修理が必要な場合の判断基準
- 上記の手順を試してもエラーコードが解消されない場合
- エアコンの運転音が異常に大きい場合
- エアコンから異臭がする場合
- エアコンの効きが極端に悪い場合
対処法:上記のような症状が見られる場合は、三菱電機の修理受付窓口、または信頼できるエアコン修理業者にご連絡ください。修理の際は、エラーコード(U1・1302)を伝えると、よりスムーズに対応してもらえます。
修理業者を選ぶ際のポイント:
- 三菱電機の修理認定を受けているか確認する
- 見積もりを依頼し、料金体系が明確であるか確認する
- アフターサービスや保証が充実しているか確認する
安全のためにも、専門業者による点検・修理をおすすめします。

コメント