注意点: エアコンの修理は感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身で作業を行う場合は、必ず取扱説明書をよく読み、安全に十分注意してください。自信がない場合は、専門業者にご依頼ください。
富士通ゼネラルのエアコンでエラーコード「6」が表示された場合、それは「室内サーミスタ異常」を意味します。室内サーミスタは、室内の温度を測定する重要な部品です。この部品が故障すると、エアコンは正常に動作しなくなります。
エラーコード6:室内サーミスタ異常
エラーコード6が表示された場合、まずは以下の点を確認してください。
- エアコンの電源を入れ直す: 一度電源を切り、数分待ってから再度電源を入れてみてください。これで一時的なエラーが解消される場合があります。
- フィルターの清掃: フィルターが汚れていると、空気の流れが悪くなり、サーミスタの温度測定に影響を与えることがあります。フィルターを清掃してください。
- 室温の確認: 極端に暑い、または寒い環境下では、一時的にエラーが発生することがあります。室温が適切かどうか確認してください。
- エアコン周辺の障害物: エアコン周辺に物を置きすぎていないか確認してください。空気の流れを妨げている場合、エラーの原因になることがあります。
ご自身でできる対処法
上記を確認してもエラーが解消されない場合は、以下の手順を試してみてください。
- エアコンのブレーカーを落とす: 安全のため、必ずブレーカーを落としてから作業を行ってください。
- 室内機のカバーを開ける: 取扱説明書に従って、室内機のカバーを開けてください。
- サーミスタの確認: サーミスタは、基盤から伸びている細い線で、先端に温度センサーが付いています。サーミスタが外れていないか、断線していないかを目視で確認してください。
- コネクタの確認: サーミスタのコネクタがきちんと接続されているか確認してください。もし緩んでいる場合は、しっかりと差し込んでください。
- カバーを元に戻し、ブレーカーを上げる: 全て確認後、室内機のカバーを元に戻し、ブレーカーを上げてエアコンを起動してください。
対処法: 上記の手順で、サーミスタの接続不良が原因のエラーであれば、改善される可能性があります。
修理が必要な場合の判断基準
以下の場合は、ご自身での修理は困難であるため、専門業者にご依頼ください。
- サーミスタが断線している場合: サーミスタ自体が物理的に破損している場合は、交換が必要です。
- 基盤に異常がある場合: 基盤が焦げている、または腐食している場合は、基盤の修理または交換が必要です。
- 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合: 他の原因が考えられるため、専門的な知識と技術が必要になります。
- エアコンの保証期間内である場合: 保証期間内であれば、無償で修理を受けられる可能性があります。
エラーコード6は、比較的よくあるエラーですが、原因の特定と修理には専門知識が必要となる場合があります。安全のためにも、ご自身で判断せずに、まずは専門業者に相談することをおすすめします。
修理を依頼する際は、エラーコード「6」が表示されていること、試した対処法などを詳しく伝えましょう。これにより、業者はより迅速かつ正確に診断し、修理を行うことができます。

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