重要: ご自身で作業される際は、必ずエアコンの電源を切り、コンセントを抜いてから行ってください。感電や怪我の原因となります。また、安全のために軍手などの保護具を着用してください。
富士通ゼネラルの家庭用エアコンでエラーコード「E」が表示された場合(2015年度モデル)、これは室内機と室外機間の通信異常を示しています。簡単に言うと、エアコンの頭脳である室内機と、心臓部である室外機がうまく会話できていない状態です。
ご自身で確認できること (対処法E)
まずは、以下の点を確認し、リセットを試してみてください。意外と簡単なことで直る場合もあります。
- エアコンのリセット:
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。
- 2~3分ほど待ってから、再度コンセントを差し込み、電源を入れ直してください。
- ブレーカーの確認:
- エアコン専用のブレーカーが落ちていないか確認してください。落ちていたら、ブレーカーを上げてください。
- 室外機の状態確認:
- 室外機の周りに障害物がないか確認してください。風通しが悪いと、正常に動作しないことがあります。
- 室外機の電源ランプが点灯しているか確認してください。点灯していない場合は、電源供給に問題がある可能性があります。
- リモコンの電池交換:
- リモコンの電池が消耗している場合、正常に信号が送れないことがあります。新しい電池に交換してみてください。
上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、さらに詳しく原因を調査する必要があります。
修理が必要なケース
上記を試してもエラーコード「E」が解消されない場合は、以下の原因が考えられ、専門業者による修理が必要となる可能性が高いです。
- 通信線の断線・接触不良: 室内機と室外機を繋ぐ通信線が断線していたり、接続部分が錆びて接触不良を起こしている可能性があります。
- 室内機・室外機の基板故障: 室内機または室外機の基板が故障している可能性があります。これは専門的な知識と技術が必要です。
- ノイズの影響: 周囲の電気製品などから発生するノイズが通信を妨害している可能性があります。
- 室外機の故障: 室外機のファンモーターやコンプレッサーなどの部品が故障している可能性があります。
重要: 通信線の修理や基板の交換は、専門的な知識と技術が必要です。ご自身で無理に行うと、感電や故障の拡大につながる恐れがありますので、絶対におやめください。
修理業者への依頼
エラーコード「E」が解消されない場合は、富士通ゼネラルの修理窓口、または信頼できるエアコン修理業者に連絡してください。以下の情報を伝えると、スムーズな対応が期待できます。
- エアコンの型番
- エラーコード「E」が表示されていること
- 試した対処法
修理業者に見積もりを依頼する際は、複数の業者から見積もりを取り、費用や対応などを比較検討することをおすすめします。
エアコンは精密機器ですので、定期的なメンテナンスを行うことで、故障を未然に防ぐことができます。シーズン前後のクリーニングやフィルターの清掃を心がけましょう。

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