注意点: エアコンの修理・点検作業を行う際は、必ず安全のために電源プラグを抜いてください。感電や怪我の原因となります。また、小さなお子様やペットがいる場合は、作業場所から離れてもらうようにしてください。
富士通ゼネラルのエアコン(2018年度モデル)でエラーコード「H」が表示された場合、これは室内機と室外機間の通信異常を示しています。つまり、エアコンの頭脳である室内機と、実際に冷媒を循環させる室外機がうまく意思疎通できていない状態です。
このエラーは、ご自身で簡単に解決できる場合と、専門業者による修理が必要な場合があります。まずは以下の手順で、ご自身でできる範囲で確認してみましょう。
自分でできる確認と対処法
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エアコンの電源を入れ直す:
- エアコンの運転を停止し、電源プラグをコンセントから抜いてください。
- 約5分ほど待ってから、再度電源プラグを差し込み、エアコンの運転を再開してください。
- エラーコードが消えるかどうか確認してください。一時的な通信エラーであれば、これで解消されることがあります。
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室外機の周辺環境を確認する:
- 室外機の周りに物を置いていませんか? 障害物があると、通信に影響を与える可能性があります。室外機の周囲に十分なスペースを確保してください。目安としては、室外機から少なくとも50cm以上は物を置かないようにしましょう。
- 室外機にゴミやホコリが詰まっていませんか? 室外機が汚れていると、冷却効率が低下し、エアコンに負担がかかります。室外機の表面を清掃してください。(高圧洗浄機は使用しないでください。故障の原因となります。)
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ブレーカーを確認する:
- エアコン専用のブレーカーが落ちていないか確認してください。もし落ちていたら、一度ブレーカーを上げて、再度エアコンの運転を試してください。ただし、ブレーカーが頻繁に落ちる場合は、電気系統に問題がある可能性がありますので、専門業者に相談してください。
対処法(H): 上記の手順を試してもエラーコードが解消されない場合は、残念ながらご自身での修理は困難です。富士通ゼネラルのサービスセンター、または信頼できるエアコン修理業者に修理を依頼してください。
修理が必要な場合の判断基準
- 上記の対処法を試しても、エラーコード「H」が消えない場合。
- エアコンの運転中に異音や異臭がする場合。
- エアコンから水漏れが発生している場合。
- ブレーカーが頻繁に落ちる場合。
- エアコンの効きが悪くなったと感じる場合。
これらの症状が見られる場合は、内部部品の故障や配線不良などが考えられます。無理に使い続けると、エアコンの故障が悪化したり、火災の原因となる可能性もありますので、早めに専門業者に点検・修理を依頼してください。
修理業者に依頼する際は、エラーコード「H」が表示されていること、エアコンの型番、製造年などを伝えると、スムーズな対応が期待できます。

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