重要: エアコンの修理作業は、電気工事士の資格が必要な場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。 感電や怪我の恐れがありますので、安全には十分ご注意ください。
日立製エアコンのエラーコード22が表示されたのですね。これは、室外機に取り付けられている外気温度サーミスタという部品に異常が発生していることを示しています。具体的には、サーミスタの断線、短絡、またはコネクタ部の緩みや外れ、断線が考えられます。
このエラーが出ると、エアコンは正常に運転を停止したり、冷暖房の効きが悪くなったりする可能性があります。まずは、ご自身でできる範囲で以下の確認をしてみてください。
ご自身でできる確認と対処法
- エアコンの電源を切る: まずは安全のため、エアコンの電源プラグをコンセントから抜いてください。
-
室外機を確認する: 室外機にアクセスし、外観上の異常がないか確認します。特に以下の点に注意してください。
- サーミスタのコネクタ部: 室外機内部にある外気温度サーミスタのコネクタがしっかりと接続されているかを確認します。コネクタが緩んでいる場合は、しっかりと差し込み直してください。
- 配線の状態: サーミスタにつながる配線に、断線や損傷がないかを目視で確認します。ネズミなどによるかじり跡がないかも確認してください。
- サーミスタ本体: サーミスタ本体(通常は金属製の小さな部品)が物理的に破損していないか確認します。
- 再起動を試す: コネクタの差し込み直しや配線の確認後、再度エアコンの電源プラグをコンセントに差し込み、運転を再開してみてください。エラーコードが消えるか確認します。
対処法まとめ:
- 電源を切り、コンセントを抜く
- 室外機のサーミスタコネクタの接続を確認
- サーミスタ配線の断線や損傷を確認
- サーミスタ本体の破損を確認
- 再起動してエラーが消えるか確認
修理が必要な場合の判断基準
上記の手順を試してもエラーコード22が解消されない場合は、以下の可能性が考えられます。
- サーミスタ本体の故障
- 室外機内部の制御基板の故障
- 配線内部の断線
これらの原因は、専門的な知識や測定機器がないと特定が難しく、修理も専門的な技術を要します。ご自身での修理は困難であるため、日立の修理サービスまたは信頼できるエアコン修理業者に依頼することをお勧めします。
注意点: エラーコードが表示されたままエアコンを使い続けると、故障が悪化したり、他の部品に影響が出たりする可能性があります。早めの修理をお勧めします。
修理業者に依頼する際は、エラーコード22が表示されていることを伝え、症状を詳しく説明すると、スムーズな対応が期待できます。
お役に立てれば幸いです。安全に注意して、快適なエアコンライフをお過ごしください。

コメント