注意点: エアコンの修理は、感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。また、作業前に必ずエアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。
日立製エアコンでエラーコード27が表示された場合、油温センサに異常が発生していることを示しています。これは、エアコン内部の潤滑油の温度を検知するセンサーが正常に機能していない状態です。
エラーコード27:油温センサ異常
油温センサ異常は、エアコンの冷暖房能力の低下や、最悪の場合、コンプレッサーの故障につながる可能性があります。以下の手順で、ご自身でできる範囲で確認してみましょう。
1. エアコンのリセットを試す
まずは、エアコンをリセットすることで一時的なエラーが解消される場合があります。
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜きます。
- 約15分程度待ちます。
- コンセントを差し込み、エアコンの電源を入れます。
- エラーコードが消えているか確認します。
エラーコードが消えた場合は、しばらく様子を見てください。再発する場合は、以下の手順に進んでください。
2. エアコンのフィルター清掃
エアコンのフィルターが汚れていると、エアコンの効率が低下し、油温センサに負担がかかることがあります。フィルターを清掃することで、改善する可能性があります。
- 取扱説明書に従って、エアコンのフィルターを取り外します。
- 掃除機でホコリを吸い取り、水洗いできる場合は水洗いします。
- 完全に乾燥させてから、フィルターを元の位置に戻します。
- エアコンの電源を入れ、エラーコードが消えているか確認します。
対処法: フィルター清掃後、エラーコードが消えた場合は、定期的なフィルター清掃を心がけてください。通常、2週間に一度程度の清掃が推奨されます。
3. 室外機の確認
室外機周辺に障害物があると、エアコンの冷却効率が低下し、油温センサに影響を与えることがあります。室外機周辺を確認し、障害物を取り除いてください。
- 室外機の周りに物が置かれていないか確認します。
- 室外機の吹き出し口が塞がれていないか確認します。
- 室外機にホコリやゴミが付着している場合は、取り除きます。
- エアコンの電源を入れ、エラーコードが消えているか確認します。
修理が必要な場合の判断基準
上記の手順を試してもエラーコード27が解消されない場合は、油温センサ自体の故障が疑われます。この場合、ご自身での修理は難しいため、専門業者に修理を依頼することをおすすめします。
- エアコンのリセットをしてもエラーコードが消えない。
- フィルター清掃や室外機の確認をしても改善しない。
- エアコンの冷暖房能力が著しく低下している。
- エアコンから異音がする。
修理業者に依頼する際は、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- エアコンのメーカー(日立)
- エアコンの型番
- エラーコード(27)
- エラーが発生した状況
これらの情報があれば、修理業者はより正確な診断と修理を行うことができます。
注意点: 修理費用は、故障箇所や修理内容によって異なります。事前に見積もりを取り、納得できる金額であることを確認してから修理を依頼するようにしましょう。
安全に注意して、快適なエアコンライフをお過ごしください。

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