注意点: エラーコード31は、エアコンのシステム構成に問題があることを示しています。ご自身で対応できる範囲は限られていますが、以下の手順で原因の切り分けを試みることができます。
日立のエアコンでエラーコード31が表示された場合、それは「室内外組み合わせ容量誤り」を意味します。具体的には、室外機に対して室内機の容量の合計が適切でない(80~120%の範囲外)場合に表示されます。また、e-LINEに対応していないシステムで発生することもあります。
エラーコード31が表示された場合の確認手順
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エアコンの電源を切り、再度入れ直してください。
一時的なエラーであれば、これで解消されることがあります。ブレーカーを落として数分待ってから再度入れるのも有効です。
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室内機の台数と型番を確認してください。
- すべての室内機の型番をメモしてください。
- 設置されている室内機の台数を確認してください。
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室外機の型番を確認してください。
室外機に貼られているシールに型番が記載されています。型番をメモしてください。
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日立の公式サイトまたは取扱説明書で、室外機と室内機の組み合わせが正しいか確認してください。
- 日立の公式サイトには、組み合わせ可能な室内機と室外機のリストが掲載されている場合があります。
- 取扱説明書にも、組み合わせに関する情報が記載されていることがあります。
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e-LINE対応の有無を確認してください。
e-LINE対応の機種かどうかを確認し、対応していない場合は、対応機種への交換を検討する必要があります。
自分で解決できる可能性のあるケース
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最近、室内機または室外機を交換した。
交換した機種の組み合わせが誤っている可能性があります。上記の確認手順で正しい組み合わせになっているか確認してください。
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室内機の増設を行った。
増設によって、室外機に対する室内機の容量がオーバーしている可能性があります。日立のサポートセンターに相談し、適切な組み合わせになっているか確認してください。
修理が必要な場合の判断基準
以下の場合は、専門業者に修理を依頼してください:
- 上記の確認手順を行ってもエラーが解消されない場合
- エアコンの設置状況が不明な場合
- エアコンの内部部品に異常があると思われる場合(異音、異臭など)
専門業者への依頼
修理を依頼する際は、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- エアコンの型番(室内機、室外機)
- エラーコード(31)
- エラーが発生する状況
- 最近行った工事(交換、増設など)
対処法: エラーコード31は、室内外機の容量の組み合わせに誤りがある場合に表示されます。ご自身で確認できる範囲は限られていますが、型番の確認や組み合わせの確認を行うことで、原因を特定できる場合があります。解決しない場合は、専門業者に依頼して、適切な組み合わせになっているか確認してもらう必要があります。
安全のため、ご自身で分解や修理を行わず、必ず専門業者にご相談ください。

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