日立製エアコンのエラーコード7が表示されたのですね。ご心配のことと思います。このエラーは「吹出ガススーパーヒート低下異常」を示しており、電子膨張弁のロックや冷媒不足などが原因で、圧縮機から排出されるガスの温度が異常に低下している状態です。
注意点: エアコンの修理には電気工事士の資格が必要な作業が含まれる場合があります。ご自身で作業を行う場合は、必ず安全に配慮し、自信がない場合は専門業者にご依頼ください。
まずはご自身でできる確認事項
以下の項目を順番に確認してみてください。改善する可能性があります。
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エアコンの電源を入れ直す:
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。
- 5分ほど待ってから、再度コンセントを差し込み、電源を入れてください。
- これでエラーが解消されるか確認してください。一時的な誤作動であれば、これで直る場合があります。
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フィルターの清掃:
- エアコンのフィルターが汚れていると、空気の流れが悪くなり、エアコンの効率が低下します。
- フィルターを取り外し、掃除機でホコリを吸い取るか、水洗いしてください。
- 十分に乾燥させてから、フィルターを元に戻してください。
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室外機の確認:
- 室外機の周りに障害物(物、植物など)がないか確認してください。空気の吸い込み口と吹き出し口が塞がれていると、正常に運転できません。
- 室外機周辺の風通しを良くしてください。
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冷媒漏れの可能性をチェック:
- 室外機の配管接続部分に油染みがないか確認してください。油染みがある場合、冷媒漏れの可能性があります。
- 冷媒漏れの疑いがある場合は、専門業者に点検を依頼してください。
上記を試しても改善しない場合
上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、以下の原因が考えられ、専門的な修理が必要になる可能性が高いです。
- 電子膨張弁の故障: 電子膨張弁がロックして正常に動作していない可能性があります。
- 冷媒不足: 冷媒が不足している可能性があります。
- 圧縮機の故障: 圧縮機自体が故障している可能性があります。
- センサーの故障: 温度センサーが誤った値を検出している可能性があります。
- 制御基板の故障: 制御基板が故障し、誤った制御を行っている可能性があります。
- 配管の詰まり: 配管が詰まっている可能性があります。
対処法: 上記のような専門的な原因が疑われる場合は、ご自身での修理は困難です。日立の修理相談窓口、またはお近くの信頼できるエアコン修理業者に点検・修理をご依頼ください。
修理業者への依頼
修理業者に依頼する際は、以下の情報を伝えるとスムーズに対応してもらえます。
- エアコンの型番
- エラーコード(7)
- エラーが発生した状況(いつから、どのような時に発生するかなど)
- ご自身で試したこと(上記の手順)
これらの情報を伝えることで、修理業者はより正確な診断を行い、適切な修理方法を提案することができます。
エラーコード7は、エアコンの重要な部品の故障を示唆している可能性があります。早めに専門業者に相談し、修理を行うことをお勧めします。

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