エラーコード18について: 東芝製エアコンでエラーコード18が表示された場合、それは室外機に取り付けられた温度センサーに問題が発生していることを意味します。具体的には、センサーが外れていたり、断線していたり、あるいはショートしている可能性があります。このセンサーは、室外の温度を正確に計測し、エアコンの運転を最適化するために重要な役割を果たしています。
エラーコード18が表示された場合、以下の手順で原因を特定し、対処を試みてください。安全のために、必ずエアコンの電源を切り、コンセントを抜いてから作業を行ってください。
1. 室外機の確認
まずは室外機を目視で確認します。特に以下の点に注意してください。
- センサーの確認: 室外機の背面や側面にある小さなセンサー(通常は金属製の棒状または円盤状)が、正しい位置に取り付けられているか確認してください。外れていないか、グラグラしていないかを確認します。
- 配線の確認: センサーから出ている配線が、コネクタにしっかりと接続されているか確認してください。配線が切れていたり、動物にかじられた跡がないかを確認します。
- コネクタの確認: コネクタ部分に腐食やサビがないか確認してください。
2. 自分でできる対処法
上記の確認で、以下の状態が見られた場合は、自分で対処できる可能性があります。
- センサーが外れている場合: センサーを正しい位置に取り付け直してください。カチッと音がするまでしっかりと差し込んでください。
- 配線が緩んでいる場合: コネクタをしっかりと差し込み直してください。
3. エアコンの再起動
上記の対処後、エアコンのコンセントを再度差し込み、電源を入れてください。エラーコードが消えているか確認します。エラーコードが消えて正常に運転すれば、今回の問題は解決です。
解決策のまとめ:
- 室外機の温度センサーの位置と配線を確認し、外れや緩みがないか確認する。
- センサーや配線を正しい位置に戻し、コネクタを確実に接続する。
- エアコンを再起動し、エラーコードが消えたか確認する。
4. 修理が必要な場合の判断基準
上記の手順を試してもエラーコード18が解消されない場合は、以下の原因が考えられます。
- センサー自体の故障: センサーが内部的に故障している可能性があります。
- 配線の断線: 配線が目に見えない箇所で断線している可能性があります。
- 基板の故障: 室外機の基板が故障している可能性があります。
これらの原因は、専門的な知識や工具が必要となるため、ご自身での修理は困難です。無理に修理しようとすると、エアコンをさらに故障させてしまう可能性があります。以下のような場合は、速やかに専門業者に修理を依頼してください。
- 上記の手順を試してもエラーコードが消えない場合
- 配線が切れている、または断線している疑いがある場合
- 室外機の内部に水が入っている可能性がある場合
- エアコンの運転に異音や異臭がする場合
安全上の注意: 電気製品の修理は、感電や火災の危険を伴う場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者に依頼してください。
修理を依頼する際は、エラーコード18が表示されていること、および試した対処法を業者に伝えると、スムーズな対応が期待できます。

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