注意点: エアコンの修理には電気工事士の資格が必要な作業が含まれる場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。安全には十分ご注意ください。
東芝製エアコンでエラーコード「22」が表示された場合、これは室外機の高圧スイッチが作動している状態を意味します。具体的には、冷媒(エアコンガス)の圧力が異常に高くなっていることを検知しています。この状態が続くとエアコンの故障につながる可能性があるため、早急な対応が必要です。
エラーコード22:考えられる原因と対処法
まずはご自身で確認できることから試してみましょう。
1. 室外機の周辺環境の確認
- 障害物の除去: 室外機の吹き出し口が塞がれていませんか? 周囲に物(植物、ゴミ、カバーなど)がないか確認し、取り除いてください。風通しが悪いと熱交換がうまくいかず、高圧になる原因となります。
- 室外機の清掃: 室外機のフィン(金属製の薄い板状の部分)にホコリや汚れが詰まっていませんか? 柔らかいブラシや掃除機で丁寧に清掃してください。高圧洗浄機はフィンを傷つける可能性があるので避けてください。
2. エアコンの運転状況の確認
- フィルターの清掃: 室内機のフィルターが汚れていると、風量が低下し、室外機の負担が増えて高圧になることがあります。フィルターを清掃してください。
- 設定温度の確認: 設定温度が極端に低くなっていませんか? 必要以上に低い設定温度はエアコンに負担をかけます。
3. エアコンのリセット
上記の確認後、一度エアコンをリセットしてみましょう。
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。
- 約5分ほど待ってから、再度コンセントを差し込み、電源を入れて運転を再開してください。
- エラーコードが解消されたか確認してください。
対処法: 上記の手順でエラーが解消された場合は、しばらく様子を見てください。しかし、再度エラーが発生する場合は、専門業者への依頼を検討してください。
修理が必要なケース
以下の場合は、ご自身での解決は難しく、専門業者による修理が必要です。
- 上記の手順を試してもエラーコードが解消されない場合
- 室外機から異音や異臭がする場合
- 冷媒漏れの疑いがある場合(油染み、冷媒ガス臭など)
- エアコンの効きが著しく悪い場合
これらの症状が見られる場合は、無理に運転を続けず、速やかに東芝のサービスセンターまたは信頼できるエアコン修理業者にご連絡ください。専門業者による点検・修理が必要となります。
修理を依頼する際の注意点:
- 複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較検討しましょう。
- 修理内容や料金について、事前にしっかりと説明を受けてください。
- 保証期間やアフターサービスについても確認しておきましょう。
エアコンは精密機器ですので、安全のためにも専門知識を持った業者に依頼することをおすすめします。

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