【東芝(家庭用エアコン)】エラーコード「60」の原因と対処法(吐出温度センサー断線判定)

注意点: エアコンの修理は、電気工事士の資格が必要な作業を含む場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。感電や怪我の危険性がありますので、安全には十分ご注意ください。

東芝製エアコンのエラーコード60は、「吐出温度センサー断線判定」を示しています。これは、エアコンの内部にある吐出温度を測定するセンサーが故障しているか、センサーへの配線に問題があることを意味します。このエラーが発生すると、エアコンは正常に運転を停止したり、冷暖房能力が低下したりする可能性があります。

エラーコード60の原因

  • 吐出温度センサーの故障: センサー自体が寿命や経年劣化で故障している。
  • センサー配線の断線・接触不良: センサーと制御基板を結ぶ配線が切れていたり、接触が悪くなっている。
  • 制御基板の故障: センサーからの信号を受け取る制御基板が故障している。
  • コネクタの接触不良: センサーや制御基板に接続されているコネクタが外れかかっていたり、錆び付いている。

自分でできる対処法

対処法: 以下の手順で、ご自身でできる範囲の確認と対処を試してみてください。
  1. エアコンの電源を切る: 安全のため、必ずエアコンの電源プラグをコンセントから抜いてください。
  2. エアコンの再起動: しばらく時間をおいてから(15分程度)、再度電源プラグを差し込み、エアコンを起動してみてください。一時的なエラーであれば、これで解消される場合があります。
  3. フィルターの清掃: フィルターが汚れていると、エアコンの性能が低下し、センサーに異常な温度変化が伝わる場合があります。フィルターを清掃してください。
  4. 室外機の確認(可能な範囲で):
    • 室外機周辺に物を置いていないか確認してください。
    • 室外機内部の配線を目視で確認できる範囲で確認し、断線や外れがないか確認してください。(※危険ですので、無理に分解しないでください。)
    • 室外機の周りにゴミやホコリが溜まっている場合は、掃除機などで清掃してください。

修理が必要な場合の判断基準

上記の対処法を試してもエラーコード60が解消されない場合は、吐出温度センサー自体が故障している可能性が高いです。以下の場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。

  • エラーコードが頻繁に表示される場合: 一時的なエラーではなく、恒常的に故障している可能性があります。
  • エアコンの冷暖房能力が著しく低下している場合: センサーの異常により、エアコンが正常に運転できていない可能性があります。
  • ご自身で分解・修理が難しいと感じる場合: 無理な修理は、エアコンの故障を悪化させる可能性があります。
  • 保証期間内の場合: メーカー保証を利用できる可能性があります。

修理を依頼する際は、東芝のエアコン修理サービス、またはお近くの信頼できるエアコン修理業者にご連絡ください。エラーコード60の内容を伝え、状況を詳しく説明することで、スムーズな修理につながります。

専門業者への依頼: 専門業者に依頼することで、正確な診断と適切な修理を受けることができます。また、他の部品の劣化状況なども確認してもらうことで、将来的な故障のリスクを減らすことができます。

安全第一で、快適なエアコンライフをお過ごしください。

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