【東芝(家庭用エアコン)】エラーコード「94」の原因と対処法(室内 熱交(TC2)センサ異常)

注意点: エアコンの修理・点検作業は、感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身で作業を行う場合は、必ず取扱説明書をよく読み、安全に十分注意してください。自信がない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

東芝エアコンのエラーコード94は、室内熱交換器(TC2)センサーの異常を示しています。このセンサーは、室内機の熱交換器の温度を測定し、エアコンの運転を制御するために重要な役割を果たしています。エラーが発生すると、エアコンは正常に運転できなくなる可能性があります。

エラーコード94:原因と自分でできる確認

エラーコード94が表示される原因として、主に以下のものが考えられます。

  • センサーの故障: センサー自体が故障している。
  • センサー線の断線・接触不良: センサーと制御基板を繋ぐ配線が断線している、または接触不良を起こしている。
  • 制御基板の故障: 制御基板が故障し、センサーからの信号を正しく認識できない。
  • 一時的な誤作動: まれに、一時的な誤作動でエラーが表示されることがある。

まずは、以下の手順でご自身で確認してみてください。

  1. エアコンのリセット:
    • エアコンの電源プラグをコンセントから抜き、数分間(5分程度)待ってから再度差し込んでください。
    • リモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してください。
    • これにより、一時的な誤作動が解消されることがあります。
  2. フィルターの清掃:
    • フィルターが汚れていると、熱交換器の温度が異常になり、エラーが発生することがあります。
    • フィルターを清掃し、エアコンの運転状況を確認してください。
  3. 室外機の確認 (安全な範囲で):
    • 室外機周辺に障害物がないか確認してください。障害物があると、エアコンの効率が低下し、エラーの原因となることがあります。
    • 室外機のファンが正常に回転しているか確認してください。(※ 危険なので、絶対に手を入れないでください。)
対処法: 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、センサー自体の故障、配線不良、または制御基板の故障が疑われます。

修理が必要な場合の判断基準

以下の場合は、ご自身での修理は困難なため、専門業者への依頼をおすすめします。

  • 上記の手順を試しても、エラーコード94が繰り返し表示される場合。
  • エアコンの内部部品(センサー、配線、制御基板など)の交換が必要な場合。
  • エアコンの分解・組み立て作業に自信がない場合。

専門業者への依頼

専門業者に依頼する際は、以下の点に注意しましょう。

  • 東芝のエアコン修理に対応している業者を選ぶ。
  • 事前に見積もりを取り、料金を確認する。
  • 修理内容や保証について確認する。

修理業者に依頼する際は、エラーコード94が表示されていること、試した対処法を伝えると、スムーズな対応が期待できます。

重要: エアコンの修理は専門知識が必要です。無理な修理は、更なる故障や事故の原因となりますので、ご注意ください。

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