【東芝(家庭用エアコン)】エラーコード「99」の原因と対処法(室内機No.1からリモコンへのシリアルリターン信号が来ない ・リモコン-室内機渡り線の誤配線?? ・室内ユニット番号(グループアドレス)誤設定)

エラーコード99についてのご注意: このエラーは、比較的複雑な原因が考えられます。ご自身で解決を試みる際は、必ずエアコンの電源を切り、安全に配慮して作業を行ってください。自信がない場合は、専門業者への依頼をおすすめします。

東芝エアコンのエラーコード99は、室内機No.1からリモコンへの信号が正常に届いていないことを示しています。主な原因は以下の3つです。

  1. 室内機No.1からリモコンへのシリアルリターン信号が来ていない: これは、通信回路の故障やノイズなどが原因で起こることがあります。
  2. リモコン-室内機渡り線の誤配線: 特に複数の室内機がある場合、配線が間違っている可能性があります。
  3. 室内ユニット番号(グループアドレス)誤設定: 複数の室内機をグループ制御している場合、設定が正しくないとエラーが発生することがあります。

まずはご自身でできること

以下の手順で、ご自身で問題を解決できるか試してみてください。

1. リモコンの確認

  • リモコンの電池残量が十分にあるか確認してください。
  • リモコンの液晶画面に異常がないか確認してください。
  • リモコンをエアコン室内機No.1に近づけて、再度運転を試してみてください。

2. 配線の確認 (複数台設置の場合)

  • 必ずブレーカーを落としてから作業してください。感電の危険があります!
  • 室内機No.1とリモコンを繋ぐ渡り線が正しく接続されているか確認してください。配線が緩んでいないか、断線していないか目視で確認してください。
  • 配線図を確認し、正しい配線になっているか確認してください。配線図は通常、室内機本体または取扱説明書に記載されています。

3. グループアドレスの設定確認 (複数台設置の場合)

  • 取扱説明書を参照し、室内機のグループアドレス設定が正しく行われているか確認してください。
  • すべての室内機のグループアドレスが重複していないか確認してください。
  • リモコン側のグループ設定も確認し、室内機の設定と一致しているか確認してください。

4. エアコンのリセット

  • エアコンの電源プラグをコンセントから抜き、数分間(5分程度)置いてから再度差し込んでください。
  • これにより、エアコンの制御回路がリセットされ、一時的なエラーが解消されることがあります。
上記を試しても改善しない場合: 渡り線の接続不良、室内機の制御基板の故障、リモコン側の故障などが考えられます。

修理が必要なケース

上記の手順を試してもエラーコード99が解消されない場合は、以下の可能性が考えられます。これらのケースは、専門業者による修理が必要です。

  • 室内機の制御基板の故障: 基板の交換が必要になる場合があります。
  • リモコン側の故障: リモコンの修理または交換が必要になる場合があります。
  • 渡り線の断線または接触不良: 内部配線の修理が必要になる場合があります。
  • 通信回路の故障: 専門的な知識と技術が必要な修理となります。

修理を依頼する際は、東芝のエアコン修理サービスセンター、または信頼できる地元のエアコン修理業者に連絡してください。エラーコード99の内容を伝え、状況を詳しく説明することで、スムーズな対応が期待できます。

安全のため、ご自身で分解や修理を試みることはお控えください。専門業者に依頼することで、安全かつ確実に問題を解決することができます。

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