ご注意ください! エアコンの修理・点検は、感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。
東芝製エアコンでエラーコードE18が表示された場合、これは「室内ユニット親子間定期通信エラー」を意味します。簡単に言うと、エアコンのメインの室内機(親機)と、それ以外の室内機(子機、複数ある場合もあります)との間で、定期的な通信がうまくいっていない状態です。複数の室内機が連携して動作するタイプのエアコンで発生しやすいエラーです。
まずは落ち着いて、以下の手順で状況の確認と対処を試みてください。
ご自身でできる確認と対処法
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エアコンの電源を入れ直す:
- エアコンの運転を停止し、電源プラグをコンセントから抜いてください。
- 数分(5分程度)待ってから、再度電源プラグを差し込み、運転を再開してください。
- これでエラーが解消されるか確認してください。一時的な通信エラーであれば、これで回復することがあります。
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リモコンの電池を確認:
- リモコンの電池残量が少ないと、正常に信号を送れない場合があります。
- 新しい電池に交換して、再度運転を試してください。
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親機と子機の設置状況を確認:
- 親機と子機の間に、電波を遮るような障害物(金属製の家具、厚い壁など)がないか確認してください。
- 可能であれば、親機と子機の距離を少し近づけてみてください。
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他の家電製品の影響を確認:
- 近くに電子レンジや無線LANルーターなど、電波を発する家電製品がないか確認してください。これらの製品が、エアコンの通信を妨害している可能性があります。
- 可能であれば、これらの家電製品の電源を一時的に切って、エアコンの動作を確認してみてください。
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エアコンのフィルターを清掃:
- エアコンのフィルターが汚れていると、エアコンの性能が低下し、正常な動作を妨げる可能性があります。
- フィルターを取り外し、清掃してください。清掃方法は、エアコンの取扱説明書をご確認ください。
- 清掃後、フィルターを元に戻し、再度運転を試してください。
上記を試してもエラーが解消されない場合: エアコンの内部部品(通信回路、基板など)の故障が考えられます。ご自身での修理は困難ですので、専門業者への修理依頼をご検討ください。
修理が必要な場合の判断基準
- 上記の手順をすべて試しても、エラーコードE18が解消されない場合。
- エラーが頻繁に発生する場合(一度解消しても、すぐに再発する場合)。
- エアコンの運転に異音や異臭がする場合。
- エアコンの冷暖房能力が極端に低下している場合。
修理を依頼する際は、東芝のサービスセンターまたは、お近くの信頼できるエアコン修理業者にご連絡ください。エラーコードE18が発生していること、試した対処法などを詳しく伝えることで、スムーズな対応が期待できます。
重要: エアコンの修理には専門知識が必要です。無理な修理は、エアコンの故障を悪化させるだけでなく、感電や火災の原因となることもあります。安全のため、専門業者への依頼をおすすめします。

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